姉妹 | このはなbaby音脳リトミック スクール千葉県印西市

このはなbaby音脳リトミック スクール千葉県印西市

ピアノを途中で挫折させない、感性の土台作り。
将来のピアノ教育を成功に導く、0歳4か月からの音脳(おんのう)リトミック 公式サイト http://konohanababy.com

ももちゃん2歳のときは、
二人であちらこちら

よく、行きました。

追いかけるのに大変。
ほっておけば、どこまでも

気に入らなければ、
いつでもどこでも大声をだす。

三歳で劇団四季をみせに
連れていったときは

開始5分で、特別室(隔離室(^^))行き。
その、簡易防音壁も超えるほどの
騒ぎに、やむなく、退散。

それでも、電車で(電車で騒がないようにお菓子、絵本、飲み物をもち)

ピティナA2入賞者コンサートに
連れていき、

私も舞台に上る、ドレミが弾ける
(どこまで、ポジティブ)と騒ぎ

早々と退散。

この6年で、私の体力は、かなり
落ちている、と、感じる。

ふうかちゃんに、同じことを
してあげる体力がない。

極力、車の運転もしたくない。
また、ももちゃん以上に

よく叫び、突然走る。一人で
どこまでもいく。

それが、昨日、ふと、

ふうちゃんと二人でどこにも
行っていない、と、意を決して

近くのミニ鉄道も走る
草笛の丘に行ってみよう、と。

いつも、家族でいるときは
ワーと、走りいなくなるので

置いた瞬間に手を握り、
園内に

あれ?手を離しても
つかず離れず私の側にいる

このあと、園内三時間
どこかにいっては、私を確認する

クルクルの滑り台に上るのを見届け、
下りてくる方に回ったら

振り返って、私が視界から消えたとき
階段を下りてこようとしている

なんて、けな気。なんて、慎重。

置いていかれたら、大変、と
常に、気を回しているのである。

更に、、面白いことに、

日頃、ババ、ババと呼ぶのに

⁇⁇園内では、ね、マ~マ、ママー
と、私をママと呼ぶ

う~ん、これには、どんな意味が
あるのか、、全くわからない。

ミニ鉄道に、一人座らせ
写真を撮るため

私がミニ鉄道を降りたら

もう、泣きそう。おりる、、
結局、写真は、撮れず

ももちゃんは、ミニ鉄道から、
足はのせない、手は離す

草花に、手をのばす、

あっ、うさぎ、あっ、羊
走りながら、落ちそうなほど

キョロキョロ、キョロキョロ

着けば、もう一周と
ダダをこね、風が気持ちよかったね
と、笑顔(二歳のとき)

ふうかちゃんは、まるで、
景色を見ない、手は、棒を
離さない。

長い長い、ミニ鉄道だったようだ。
下りてから

怖かったね、、ちょっと怖かったね、

えー、そうだったの。

まるで、性格の違う姉妹に
拍子抜け

家では、わがままで、うるさくて
走り回り、大変なのに

私と二人がとてつもなく
不安だったのでしょう。

もう、帰る、と、ポツリ

駐車場では、沢山ある、車から
自分の家の車に

これこれ、と、走り寄った。

覚えてたんだね。帰りの車の中で

バーバ、楽しかったね。(社交辞令)
(ババなんだ(^^))

そのあと、爆睡。
大変なプチ二人旅だったようです。

しかし、こんなにも、姉妹、
違うんですね!

大変、面白い、新たな
発見を沢山しました。

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ふうかちゃん、私にまとわりつき
写真が、なかなか撮れず、、