神社の豆まきでもらったお餅をきな粉で食べようと思います。(小4))

 

せっかくなので、きな粉は節分の大豆で作ってみましょう。

でん六豆の小袋を2つ使ってみます。

 

大豆の皮をむきます。

皮つきのままでもいいけど、ひと手間かけて皮を剥いたほうが滑らかになるそうなので剥きました。

Nちゃんは皮もったいないから、後で食べるわ~と食べていました。

 

これをすり鉢でごりごり潰していきます。

フードプロセッサーがあれば一瞬だけど、あいにく壊れてしまってないのですり鉢で。なんでもあるものを使えばいいよね。

最初、ガチガチッとすりこぎ棒をぶつけるようにして叩き潰していき、ある程度豆が砕けたら摺り潰し始めます。

ゴリゴリ~

 

最初の豆を砕くのがぴょんぴょん鉢から弾け出して散らかって大変だけど、すり潰し段階に入ると早い。

 

10分弱でこんな感じ。

滑らかになったら砂糖と塩を入れます。うちはさとうきびの砂糖というのを使っています。大豆より少し少な目にしてみました。塩も入れる。

砂糖の固まりを滑らかならしてよく混ぜて

 

完成

2袋弱(途中で少し食べた)でこのぐらいの量ができました。

 

市販のパウダー状のものより、粒が粗い分、風味が強くて香り高くておいしかった!

火も包丁も使わないので、子どもにやらせるのにちょうどいいですね。

小学生ならゴリゴリやってくれるでしょう。

余った節分の豆で、やってみるとおもしろいです。