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旦那様との
今みるべき過去世
こちらのテーマを
みる時に
【今みるべき過去世】
ではないけど
結ばれたくても
結ばれなかった過去世が
あった。と出てきた人生が
ありました。
悲恋の過去世
中国
時代不明
遊女(今生の旦那様)
そこそこ身分のあるお客
(相談者様)
結婚して
その人の(今生の旦那様の)
子供が欲しかったが
家族に反対され、
許されなかった。
家の事情に縛られて
叶わなかった。
散々、
話し合った末
【結ばれないなら
潔く
会うのはやめよう】
と、二人は決意をします。
しばらくして、
彼女(旦那さん)は
病気になり
お店を
追い出されたか、
亡くなったか
わかりませんが
お店から姿を消し
行方不明。
彼(相談者様)は
自分が亡くなるまで
彼女を忘れられず
苦しみます。
彼女(旦那さん)との
子供が欲しかったので、
子供に対しては、
強い思いがあったと
知っておくと良いよ。
と、テーマに入る前に
この過去世をみせてきました。
ここから
『旦那様との
今みるべき過去世』
です
今みるべき過去世は
魂にお任せになるので、
何が出てくるかわかりません。
もし知りたい事があれば
別のテーマが良いかと思います。
⇩
過去世の相談者様
日本
時代不明
20代の夫婦
奥様(相談者様)
旦那様(今生の旦那様)
夫婦の仕事
農業です。
働いても働いても
年貢が高いため
貧乏です。
旦那さんは
家族の為に
一生懸命働きます。
奥さんは
農業の手伝い
子育て、家事を
一生懸命やります。
子供
男女あわせて四人子供がいます。
彼女(過去世の相談者様)は、
子育てや家の事で
悩みがあるのですが、
いつも
笑顔で明るく見えるので
悩みがないように
みえます。
旦那さんも奥さんの事を
気にして、
様子をみています。
旦那さんの気持ち
彼女は
何か悩みを抱えているように
みえないから大丈夫だね。
自分にも辛い事や、
悩みはある。
でも
彼女にこれ以上
負担をかけたくないから
言わないでいよう。
奥さんの気持ち
今の状況や気持ちを
もっと理解して欲しい。
相談して
一緒に乗り越えたい事もある。
でも、彼は
一生懸命働いてるから
忙しそう。
相談しずらいな。
お互いが
気を使いあっていて
すれ違いが
生じています。
20代後半
5人目の子供が生まれます。
そうなると、
彼女は自分の
限界を超えてしまいます。
もうこれ以上は
自分一人ではこなせない!
もう無理だ!
と感じて、
旦那さんに相談しました。
旦那さんの気持ち
彼女がそこまで大変な
想いをしていたとは
思わなかった。
彼女を
目に映る様子だけで
判断しないで
声をかければ良かった。
決して
無関心だったわけではない。
お互いに
誤解していた部分がある。
夫婦は話し合います
これからは
限界まで我慢しないで、
こまめに話し合おう。
このご縁は大切にしたい。
(中国の過去世の記憶はありませんが)
2人は
ご縁を大切にする事を
学びます。
【課題でもあります】
30代
年貢がますます高くなり、
口減らしの為、
長男を奉公に出す事に
なりました。
夫婦は話し合います
彼は心配する彼女に言いました。
『いつまでも
幼い息子のままではない。
息子は日々成長して
たくましくなっているよ。
もっと息子を信用してあげよう』
でも心配だよ
2人だけの時間
奉公先をこっそり見ます
彼女の気付き
帰り道
夫婦は
家に残る子供達に
ささやかなお土産を
買いました。
(中国の過去世では
やりたくても
出来なかった事。
中国の過去世の記憶はないですが)
こういう事に
2人は
なんともいえぬ
喜びを感じます。
そして、
今後も
二人きりで
お出かけをするように
なりました。
夫婦円満の秘訣と
なっています。
40代
長男夫婦と同居しています。
旦那さんが
腰を痛めています。
年齢のせいもありますが、
働き過ぎで
辛かったのに
言えなかったのも原因です。
辛い事とか
話し合おうと約束したのですが
まだ完全に
言えなかったようです。
彼女の気持ち
身体を痛めるまで
我慢するなんて!
なんで
言ってくれなかったんだ
言うべき事を
言わない、相談しないのは
絶対に良くない!!
農業引退
これを機に
農業は長男夫婦にお任せして
2人は工芸品を作ったり、
旅行を
楽しむようになりました。
亡くなる場面
50代
神社かお寺に
お詣りに行く。と
夫婦で旅に出ました。
旦那さんの気持ち
生命が終わる時の想い
深堀り
相談者様は、
今生でも
話し合いがうまく
できてない時があるから
誤解しないで
話し合ったり、
この過去世をヒントに
2人で散歩するのも
良いかも。など
この過去世の情報を
手掛かりに
色々考えて居られました。