毎月8日は
善光寺東海別院のご本尊、
善光寺如来さまの
ご縁日です。
信州善光寺さまより、
ご分身の善光寺如来さまが
祖父江の地に
おいでになったのが
11月8日だったことから
善光寺さまのご縁日は
毎月8日なのです。
このご縁日には“ご印文”の
授与がございます。
↓ホームページから
【御印文とは】
善光寺のご本尊と同じ、
閻浮檀金（えんぶだごん）
で作られていると言われる
善光寺の宝印。
【閻浮檀金（えんぶだごん）とは】
竜宮城にある
特別な金のこと。
こちらを額に押してもらうと
誰でも極楽に行ける
つまり
どんな罪人もたちまち
極楽往生させてしまうという
ありがたいものです。
『ご印文』を授与する際にはこちらの
「柳之牛王」
のお札を合掌しながら
はさむことで行います。
手のひらサイズです
あるお経に観音さまが
柳の枝を使い病気を治す為に、
お加持をするお話が出てきます。
また、牛王(ごおう)とは
漢方薬の名前でも有名ですが
万病に効く妙薬として知られています。
昔はたいそう高価な薬だったらしく、
庶民にはとても手に入れることが
できなかったそうです。
ですから代わりにその薬に
あやかるつもりで
牛王のお札をうけたそです。
こちらの御札はカバンや財布の中に、
入れて、一年間持ち歩くといいそうです
善光寺の本堂は、
参拝者で賑わっていました
善光寺東海別院
（祖父江善光寺）
では、
初詣の時期と
毎月８日の縁日に
御印文頂戴を授かることができます。
駐車場も沢山あり無料です。
そして、
こちらの写真は、
境内にある
根福寺（不動尊）
本堂にあがれ不動明王さまにお参りが
できました
善光寺は
さとの故郷である、
山梨県にもあるので
馴染があります
お気に入りのお寺があるのは、
日常が潤いますね
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