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今みるべき過去世
過去世の相談者様
メキシコの山奥
少数民族
１５才の少女
鷹？鷲？みたいな
大きな立派な鳥を
腕に乗せて、
力強く、
凛々しく立つ姿が
非常に美しく、
魅了されます。
彼女が放つオーラも
美しく、力強いです。
彼女のこの時の気持ちも、
清々しいものです。
家に帰ると、
兄弟が沢山居ます。
兄夫婦も一緒に住んでいる
大家族。
幼い弟や妹の世話は
彼女が主にやっていて、
頼りにされています。
彼女は家族だけでなく、村人達からも頼りにされています。
彼女は、
有能なシャーマン。
亡くなった祖父が
有能なシャーマンで、
祖父から
儀式やチャネリングを
教わりました。
村で病人が出たり、
問題があったら
神様と繋がり、
お告げをします。
また、
神様と繋がりながら
儀式やおまじないもします。
いつも仲良くしている
立派な鳥は、
村に敵が近づいていないか？
をみて知らせたり
彼女に近づく魔を祓ったり
してくれる、
神聖な鳥です。
彼女はまだ若いのですが、
有能なので
村人達から一目置かれています。
そして、
村人達から
尊敬や感謝の気持ちを
いつも向けられています。
彼女の想い
どんなに称賛されようが、
私は特別な事をしている訳ではない。
皆さんのお役に立つ事が、
私の使命。
天狗になり傲慢になると、
本来繋がるべき存在ではなく、
低級霊と繋がり、
身体を乗っ取られる。
シャーマンである事は、
皆さんが言うような
凄い事ではない。
何でもかんでも
天に聞くのは違う。
まずは
自分で考えて行動しよう。
１６才
木の上で
相棒の神聖な鳥と
一緒にいます。
深刻そうに
何かを考え込んでいます。
彼女には悩みがありました。
視えない存在とは
仲良くなれるのですが、
人間の友達が居ないこと。
寂しい気持ちもありますが
何よりも、
人間同士でないと、
経験できない事があるから
それを経験してみたい。
と思っています。
しばらくすると、
木の下から
弟が彼女を呼びます。
呼び出された彼女は
弟に恋愛の相談をされました。
しかし、
彼女には人間とのリアルな交流
がほとんどないので、
弟の気持ちがわかりません。
彼女は
神様に聞けばアドバイスは
できますが、
弟が自分を信頼して
悩みを打ち明けてくれたのに、
自分の意見を言えなかった事。
弟の気持ちがわからなかった事。
そこに、
違和感や、
やるせなさを感じます。
そして、
【恋って何？
】
と恋愛に興味を持つようになります。
１７才
村の繁栄を願った儀式を
盛大にやっている時に、
同年代の
美男子が目に入りました。
肉体美のイケメンですが、
彼女は
相手が放つエネルギーが
読めますから、
その放つエネルギーに
魅力を感じました。
彼に声をかけます。
『貴方見かけない顔だけど村の人間？』
彼は答えます。
『幼い時から君の近くに居たよ。
君はいつも鳥や精霊と仲良くしていて、
我々の事は見ていなかった。
幼い時から君と仲良くなりたかった。
君と仲良くしたい人間は沢山いるんだよ。』
彼女は、
この事をきっかけに、
村人達と積極的に交流しました。
コミュニケーションを
とりながら、
狩りをしたり
山菜とりをしたり。
コミュニケーションで
つまずく場面もありましたが、
彼が話を聞いて
アドバイスしてくれたり、
親身にサポートを
してくれます。
そうこうしているうちに
2人は惹かれ合い、
結婚する事になりました。
結婚生活
子供が３人生まれます。
お産の時期に
村で問題があったら
うまく対応出来ないのを
心配しますが、
3回とも
何の問題も起きませんでした。
儀式やおまじないのときは、
信頼できる彼が
祭壇づくりを
手伝ってくれたり、
助けてくれました。
彼女は
彼に感謝します。
人間同士助け合いながら
生きていく事の
素晴らしさを学びます。
３０代
亡くなった祖父からの
メッセージをキャッチします。
『我が子３人の中にシャーマンとして
ふさわしい人材がいる。
育てるように。』
彼女にはピンとくる子供が
いました。
真ん中の息子を抜擢して、
丁寧にシャーマンとして
育てます。
彼女が好きな事
川の精霊に敬意をはらって
水を汲み、
産まれたばかりの赤ちゃんを
その水で清めて
健やかに生きれる術をかける。
木や花の妖精に敬意をはらって
葉や花を摘んで
葬儀や婚礼の時に贈り、
供養や幸せの術をかける。
精霊、妖精に
お手伝いしてもらいながら
おまじないをしたり、
術をかける事が
得意であり、好きな事です。
４０代
息子がシャーマンとして
一人前になったので、
彼女は引退して、
妖精と遊んだり、
水の精霊と戯れながら
水浴びをして
自由に伸び伸び過ごします
妖精さんと遊ぶほうが
楽しいのですが、
人間同士の付き合いも
大切なのを知っていますから、
バランスよくしています。
旦那の死
５０才。
旦那さんが寿命で
亡くなります。
一晩中、
旦那の為に
供養の儀式をしました。
この時の彼女は、
老いで
目が悪くなったり、
体力がなくなり
すぐに疲れてしまいます。
亡くなる場面
５５才。
寿命です。
シャーマンの息子が
供養の儀式をしてくれます。
その儀式のおかげで
満たされた想いで
旅立つ事ができました。
命が終わる時の想い
シャーマンの息子が
してくれた
供養の儀式は
凄い心地よい。
私が皆さんにしてきた儀式は
やられた側は
こんなに満たされた気持ちに
なるのか
良かった。
今まで私がしてきた事は
皆さんのお役に立っていた。
間違っていなかった。
助けてくれた相棒の神聖な鳥に感謝。
旦那さんに感謝。
息子に感謝。
視えない存在に感謝。
皆さんに感謝。
おまじないや儀式が
楽しかった。
生まれ変わっても
同じような
スピの道を歩みたい。
深掘り
相談者様は、
以前受けてくださった時は、
主に、
『スピの道に進む事を決めた人生』
でした。
今回は、
スピの道に進まれていて、
その上でのアドバイスのような
内容でした。
天狗になると危ない。
視えない存在ばかりでなく、
人間同士ともコミュニケーションを
とる事。
お手伝いしてくれた精霊達への
敬意と感謝。
周りの人々への感謝。
などなど。
相談者様にお聞きすると、
前回の過去世を知ってから
マヤ暦を習っているそうです
おまじないや儀式について、
感じた事は
何かツールを使って、
皆さんのお役に立つこと。
今、心当たりある。
とお話されていました。
立派な鳥も幼い時から
父親が飼育していて
馴染みがあるし、
自然界や
妖精さんも大好きなのだそう。
メッセージを降ろしました
貴女は
スピで他者のお役に立つ事の
才能があります。
今後、
つまずく事があっても、
失敗をひきずらないで欲しい。
この過去世の彼女の想い
【生まれ変わってもスピで
人助けをしたい】
これを知っていてほしかった。
スピの道に進む才能や
心構えも備えていますので、
自信を持って、
つまずく事があっても
自信を失わないで欲しい。
相談者様の魂の想いが
伝わりました。
アンケートにご協力頂けました
ありがとうございました
今進まれている道。
視えない存在から
応援されていますね。
今後が楽しみです
過去世リーディングやってます
