過去世リーディングを
致しました。

ご本人様から許可を
頂けたので
体験談を書きますウインク

気になる彼との過去世
をみさせて頂きました飛び出すハート


過去世でその方とご縁があり、
相談者様が
その過去世を
受け入れられる状態であれば
みれます。

そうでない場合は
別の過去世が出てきます。
こればかりは
みてみないとわかりません。


私は毎回、
セッション前に

私の産土様である
木花咲耶姫さまの神棚に

『本日は●●(相談者様のお名前)さんの●●(テーマ)を
過去世リーディング致しますので
宜しくお願い致します。』

と、手をあわせています。






今日もいつものように
木花咲耶姫さまに
手を合わせました。

その時、
木花咲耶姫さまが
相談者様の事を、


『この魂、私はよく知ってるラブ
私とご縁のある子だよ飛び出すハート

と、仰られていました。

相談者様はかなり
木花咲耶姫様に
気に入られていましたひらめき飛び出すハート
いいな〜ラブ


テーマ

気になる彼との

今、みるべき過去世


過去世の相談者様


日本

江戸時代

10代後半の美女

着物も立派なもので
美しい
立ち居振る舞いです。

純粋で
可憐な美女
という感じラブ

身分が高いです。
【殿様の親戚】
 

自宅の庭の
満開の桜を眺めています。


彼女(過去世の相談者様)には
気になる男性がいます。
(今生の気になる彼)


気になる彼も同年代。
彼はお役人です。
(今でいうと役場のような仕事)


お互いに
ちょっと見かけた事がある程度。

はじめて見かけた
その時の一瞬で
2人は
惹かれあいました。


全然逢えない、
切ない気持ちを
桜に聞いて貰っています。

彼女は、

私も
この桜の花びらになって、
彼のところへ
飛んでいきたい。

という気持ちです。


過去世の相談者様は、
幼い時から、
庭の桜の木に
人には話せない想いを
話していました。





彼との再会


ある日、
彼が仕事の事で
彼女の家に訪れました。

彼女の近くには、
召使いの、ばあやが居ます。

彼も、
仕事の関係者と来ていて
一人ではありません。

2人はお互いの存在を
見つけると、
アイコンタクトを
とります。
テレパシー的なものも、
感じました。


彼女は、
紙に、
桜の花の絵と、
文字(地名みたいな?)
を書いて、
彼が帰る時間を見計らって
通路に落としました。


彼も、
彼女と仲良くなりたくて
アンテナを張っていましたから、
彼女の、その行動を
直感でキャッチしました。


彼は、
彼女の書いたものを見ると、
すぐに意味が理解できました。


2人は、
満開の桜の木がある橋に
向かいます。

彼女は、
彼が仕事の合間に
出てこれそうな時間帯を
狙いました。


彼は、
彼女が出かけられそうな
時間帯を狙いました。


桜の橋で落ち合います


見事に想いが通じて、
2人は、
桜の橋で落ち合う事ができました。

若い彼女には
ばあやの目が光っています。

長い時間のお話は
できませんでしたが、

僅かな時間だけで、
2人は意気投合しました。


でも身分が違います。


一緒になれないのは、
二人共よく理解していました。

どうにもならない
切なさだけが募ります。



数年後


あの日から

2人はずっと会えていません。


【彼が町のお嬢さんと

結婚した。】


という話は耳に入っています。


彼女は、


彼を手に入れたい。という

気持ちよりも、


ただ、

彼が幸せでいて欲しい。


という想いです。


テレパシーみたいなもので

彼が幸せなんだ。

と感じると安心しました。



しばらくすると、

彼女も結婚しました。



25歳


旦那さんとの夫婦仲

は、問題ありません。


娘と息子がいます。


子供達の事で

頭がいっぱいで、

彼の事を考える事は

少なくなりました。 


桜の時期にだけ、

ふと、

『彼はどうしてるかな。』

と、思い出します。


そして、

彼の幸せを感じると

安心します。



30歳 冬


この地域には伝統のお祭り

があります。



夜の、かまくらに
灯りがみえます。




彼女は
旦那さんと子供達と
お祭りに行きました。

すると、
偶然、彼と遭遇します。

数年ぶりの再会です。

彼も家族連れ。

話しかけたくても、
出来ません。

すれ違う数秒だけ、
アイコンタクトを
とりました。

また、
切なさが蘇りました。

彼も、彼女と
同じ気持ちです。


30代のある日


彼女は、
ふと、
産土神社に行きたくなりました。





彼女の産土様は、
木花咲耶姫さまです。

木花咲耶姫さまの神社に
行くと、


なんと!
彼が居たのですびっくり

中年になった彼女は
若い時のように
ばあやの目は厳しくありません。


暗くて人気のない、
神社の裏側に
2人は行くと、
衝動を抑えきれず、
強く抱き合って
キスをしました。

その途端!
2人は同じ気持ちになります。


これ以上一緒にいると、
不幸になる人々が
出てくる!


お互い大切な家族もいるんだ。
もう、お互い忘れよう!

そう約束して
2人は別れました。


この日から
彼女は気持ちが楽になりました。

彼の方は、
彼女の魅力を知ってしまい、
想いを断ち切れていませんが、
二度と会うことはありませんでした。



亡くなる場面


彼を忘れてからは
ずっと
楽に、生活していました。

50歳前。

寿命です。

家族に看取られて
亡くなりました。


命が終わる時の想い


あの日

神社に行って良かった。


神社で彼と再会した、

あの日の出来事で、


我に返って、

自分達の状況がわかって

良かった。


彼を断ち切れて

良かった。


桜は御守になる。

桜に

沢山、護ってもらった。



深掘り


気になる彼は、

既婚者なのだそうです。


仲良くしたくても

職場が

離れ離れになってしまったり、

出来なかったそうです。


桜の時期の今。

彼に、

桜の話題のメールを

送ろうか、考えていたそうです。


そして、

命が終わる時の想い


桜は御守になる。


過去世の相談者様の

産土様の

木花咲耶姫さまは、

桜の女神さまで有名ですよね飛び出すハート



神社での再会のあの日は、

木花咲耶姫様に

導かれたのでしょう。



今生も、

木花咲耶姫さまに

導かれて、

進むべき道を

歩まれる事と思います照れ


アンケートにご協力頂きました







ありがとうございますおねがい
切なかったですが
ロマンを感じました。


惹かれ合っていても
一緒になれない状況は
ありますねショボーン


乗り越えた時、
違う景色が待っているはずです。




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