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今みるべき過去世
過去世の相談者様
イギリス
300年前くらい
７歳の男の子
お父さんと、
虫取りや魚釣りをしています。
お父さんは、
虫や魚など、
生物について
詳しく男の子に説明しています。
男の子は、
普通に遊べはいいのに、
何故、こんなに熱心に
生物の事を
教えてくれるのか？
不思議な気持ちです。
１０才
男の子は
また、お父さんといます。
お父さんは、
風、太陽、空
など、
自然界について
熱心に教えています。
男の子は、
普通に遊びたい気持ちも
ありましたが、
父親の愛情や熱意を
理解出来ていましたし、
父親が教えてくれる事も
学びがあるので
嫌ではありません。
父親の気持ち
家は先祖代々続く
魔法使い。
この地域は
自然崇拝の魔法が
存在しています。
息子に魔法を伝授する為には、
まず、
【自然界の事を
理解させておかねば。】
という想いです。
１３才
少年（過去世の相談者様）は、
まだ魔法を教わっていません。
父親は、
少年のスピ能力を曇らせている
悲惨な過去世を知っています。
それを昇華しないと、
魔法の技術ばかり教えても、
魔法を使うことは出来ない。
と、
母親に話しています。
母親も魔法使い。
主に薬草で薬を作っています。
父親は、
魔法以外にも、
過去世を見る事ができます。
少年が
悲惨な過去世と向き合う時期を
考えています。
１５才
少年が
自分の過去世と向き合う時期
が来たようです。
父親が過去世をみて、
少年に伝えるようです。
少年と父親は、相談して
母親にも一緒に
立ち会ってもらう事にしました。
父親が過去世をみて伝えます
父親は、
ネガティブな感情を燃やす
炎の魔法を使いました。
炎を燃やして、
3人は、
炎の周りに座って
父親の過去世リーディングを
聞きます。
母親は
気持ちを落ち着かせる
ハーブを焚いてくれました。
スピ能力を曇らせている過去世
わかりやすく例えたら
魔女狩りみたいな感じ。
古い時代。
予言をしたり、
魔術を使って
人々をサポートしていました。
しかし、
その村に災いがある度に、
スピ能力のせいにされました。
あいつがあの人を予言して
導いたからだ！
あいつの魔術が失敗して
病気になった！
何か問題がある度に、
あいつだ！あいつだ！
と、罪をきせられています。
最終的に
磔にされて
槍でズタズタに刺されて
亡くなっています。
この過去世を聞いた少年は、
記憶が蘇り、
涙を流して苦しみました。
母親が抱きしめてくれて、
優しく慰めてくれました。
少年の気持ちが
ある程度
落ち着いた所で
母親がハーブティーを
飲ませてくれました。
少年は
母親の愛と
父親の炎の魔法。
そして、
自分の力で
過去世のトラウマを
昇華していきます。
少年は、
母親が抱きしめて
慰めてくれていなかったら
乗り越える事は
出来なかっただろう。
愛の力にすくわれた。
と、感じています。
そして、
この時に
炎の魔法を覚えました。
少年が
１番最初に覚えた魔法です。
１８歳
彼（過去世の相談者様）は
父親から魔法を伝授されていて
魔法使いとして
活躍中です
魔法以外に、
過去世も見ることができます。
多くの人々を
魔法で救う道を歩んでいます。
それが彼のお役目です。
30才
結婚して子供が沢山います。
魔法使いの王様みたいな
凄い貫禄があります。
自分のように、
すべての魔法を使えて、
過去世もみる事ができる
跡継ぎを子供達の中から
選抜しようとしています。
３０代
彼のように有能な
子供を一人選んで、
跡継ぎとして
育てています。
この時期に、
先祖代々伝わる魔術道具が
老朽化の為、
いくつか新調しないと
ならなくなり、
『ちょっと面倒だな〜。』
と思います。
木や石、自然のものを
厳選して
作らないとならない為、
とても大変なのです。
でも、後々
あの時は大変だったけど、
あの経験のおかげで、
木や石を見る目が
養われて良かった。
と、思えるようになりました。
４０才くらい
立派に跡継ぎを育てたのに
世代交代をしません。
まだまだ現役でいける！
という気持ち。
跡継ぎの息子も
父親が自ら退くまで
何も言いません。
４５才
体力が落ちて、
完璧な魔法が使えない事を
実感すると、
すぐに
世代交代をします。
世代交代をしてから
孫と遊んだり、
友達の妖精達と
遊んだり、
自由に暮らします。
非常に幸せで
穏やかな気持ち。
ストレスフリーなので
長生きします。
亡くなる場面
７０才。
当時としては、
かなり長寿です。
老衰です。
友達の妖精達が
苦しみや痛みを
癒やしてくれています。
家族のもとで
穏やかに亡くなりました。
命が終わる時の想い
あの時、
悲惨な過去世と向き合って
封印されていたスピ能力を
開放できて良かった！
魔法やスピ能力で
人々を救えた事が
楽しかった。
過去世と向き合った時、
苦しみを癒やしてくれた
母の愛。
亡くなる時の苦しみや
痛みを癒やしてくれた、
妖精たち。
愛を受け取る事で
沢山、助けられてきた。
愛を与えることも幸せ。
愛を受け取る事も幸せ。
深掘り
相談者様は、
幼い時に
スピ能力があるせいで
周りから
変な目で見られたそうです。
おかしな事を言わないように
と、６歳の時に、
スピ能力を封印した。
という話を聞かされた事が
あるそうです。
封印が解き放たれて、
本来、
歩むべき道に進まれる日が
来ることを願っています。
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