テーマ
今、みるべき過去世
過去世の相談者様
４歳位の可愛いらしい女の子
イギリス
自然崇拝のある田舎の村
精霊が宿る大木を
母親と見上げて精霊に
挨拶しています。
母親の背中には
赤ちゃん（弟）がいます。
挨拶が済むと、
大木の後ろにある、
綺麗な泉に行きます。
この泉には水の神様が棲んでいます。
母子は水の神様にご挨拶します。
そして、
母親が御神水を汲むのを
女の子（過去世の相談者様）
は見ています。
家に帰ると、母親は
この御神水と薬草（ハーブ）🌿を使い、
薬を作ります。
女の子は母親の作業を
毎日みて覚えます。
母親も優しく教えます。
母親は
先祖代々受け継がれる
魔法使いのような感じ。
家の中には
魔術に使うような道具が
見えます。
その道具の中で目をひいたのが、
木で出来た横笛！
この横笛は将来
女の子の魔法のアイテムに
なるようです。
この村では自然崇拝の魔法が
当たり前に
受け入れられています。
父親は、
優しいきこりです。
14歳になりました。
女の子は美しく成長しています。
困っている村人達にお願いされて、
痛みのある部分に手をかざして
心や身体の痛みを和らげる
おまじない？みたいな事をしています。
村人達を癒やすおまじないをする前に
必ずやる事がありました。
村人達を癒やす前にやる事
女の子は泉の前で、
先祖代々受け継がれた
あの横笛を手にしています。
横笛は、
おまじないをする前に、
敬意と感謝を込めて吹いて
水の神様や、
自然（風や草木など）の精霊に
合図をします。
その合図で精霊達は
おまじないのお手伝いをする感じ。
他には
魔法の杖のように振りかざして
何かしてました。
18歳
この頃には更に美しくなっていて、
女の子が男性の村人や
初めて行く家から依頼された時は、
弟がボディガードとして付き添いました。
弟も、
癒やしのおまじないが出来ます。
ある日、
女の子は難産で苦しむ妊婦さんの
癒やしを依頼されました。
妊婦さんの痛がる姿や悲鳴や
出血に女の子は
怖くなって逃げ出しました。
結局、
妊婦さんの癒やしは
一緒に行った弟が行いました。
この出来事に
女の子は酷く落ち込みました。
好きな男性にふられた時には
落ち込まなかったのに
この時は何ヶ月も落ち込みました。
母親が慰めますが涙が止まりません。
そして、
今後は絶対逃げない！
最後まで力を尽くす！
と、決意しました。
22歳
何が起きても最後まで
依頼者を癒やす事が出来ています
お年頃なので
結婚も考えますが、
相手も居ないし、
母親から、
『跡取りは弟がしているから気にせず、
流れのまま自由に生きていい。』
と言われ、心が楽になりました。
そうすると、すぐに
好きな男性が現れました。
男性は都会から狩りの為、
この村に一時期、来ていました。
２人はすぐに恋に落ち、
結婚する事になりました。
数年後
娘と息子がいます。
旦那さんは都会人で、
狩人と小説を書く仕事をしてます。
結婚する為に
この田舎に引っ越してきました。
彼女（過去世の相談者様）の
魔法の力を認めて居たからです。
【都会よりこの村に居たほうが
伸び伸び魔法が使える。】
という想いです。
子供達が１０歳位になりました
旦那さんは自分が書いた小説を持って、
自分が住んでいた都会に
お金を受け取りに行きました。
その際、
お金を狙った強盗に襲われ、
銃で打たれ亡くなりました。
彼女（過去世の相談者様）は、
旦那が出かける時に
毎回行っていた
災難除のおまじないが効かなかった！
どこかで、手を抜いていたんだ！
どこか間違えていたんだ！
と、自分のせいにして責めました。
彼女は、これまでも
何か悪い事が起きると、
自分が使った魔法が
力不足だったからだ！
と自分のせいにして責め続けています。
しかし、それは全部彼女の思い込み。
旦那さんが亡くなったのも、
他の事も彼女の力不足ではなく、
そうなる運命だったからです。
シングルマザーになってから
子供達を養うため、
御神水と薬草で薬を作って売ったり、
魔法もビジネスとして使っています。
とにかく必死！
この仕事は好きだったし、
子供達に不自由させたくないので
自分の事は二の次。
他者からは喜ばれて
子供達も輝いて生きていますが、
自分の事は後回しにしていたため、
老いが進みます。
亡くなる場面
子供達は巣立ち、
肩の荷がおりました。
そしてこの時、
今まで頑張ってきた疲れが、
ドッと出ます。
夜中、
トイレに行こうと外に出た途端、
パタン！と倒れて亡くなります。
力尽きた感じ。急死です。
命が終わる時の想い
こんな冷たくて固い地面に
倒れている所を子供達が
見たら悲しむだろうな。
悲しませて申し訳ない。
こんな死に方する位なら、
もっと自分を労りながら
無理せず仕事をすれば良かった。
何か悪い事が起きると
自分のせいにしていたのも
ストレスになっていた。
子供達が居る時に、布団の上で
最後の言葉をかけて
亡くなりたかった。
深掘り
わんめいさんは、このセッションの
翌日からレイキヒーリングを
ココナラで提供されるそうで、
過去世でも似たような事をされて
いてびっくりしていました。
そして、
今生でも、無理をし過ぎて
疲れてしまう事。
自分のせいにして
責めてしまう事もあるそうです。
その部分を気をつけないと、
この過去世のように、
老いが進むし、
寂しく亡くなるかもしれないよ。
という過去世からのメッセージ
ですね
アンケートにご協力頂きました
って思いました。
