今日は名古屋市の浅間神社へ

まず 四間道(しけみち)



名古屋の城下を流れる堀川の西側にあって、江戸時代の初め慶長15年(1610年)名古屋城築城とともに始まった清須越にともなってつくられた商人町です。
四間道(しけみち)は、元禄13年(1700年)の大火の後、防火の目的と旧大船町商人の商業活動のため、道路幅を四間(約7メートル)に広げたので、その名前がついたといわれています。
石垣の上に建つ土蔵群と軒を連ねる町家が通りに面して建ち並んでいる現在の四間道の景観は、元文年間(1740年頃)に形成されました。





四間道の家屋のところどころには屋根神さまが祀られています。
 

 


屋根神さまは、疫病や火災などの恐怖から身を守るために、庶民が祈りを込めて作ったもので、屋根神様には、津島神社、秋葉神社、熱田神宮の3つの神様が祀られています。

この屋根の上に小さな社を祀るという形態は、名古屋独特のものだそうです。




風情ある町並みですニコニコ




そして

淺間神社(那古野)



名古屋城築城以前からあった神社のひとつ。
 



御祭神
コノハナサクヤヒメラブ
富士光稲荷社、恵比須社、天満宮社、秋葉社、津島社の境内社がある。









四間道を進むと下町情緒ある円頓寺商店街です


円頓寺商店街にある
金刀比羅神社

主祭神
大国主命 オオクニヌシノミコト

配祀
須佐之男命 スサノオノミコト
加具土命 カグヅチノミコト


桜がキレイおねがい


円頓寺

円頓寺の入口(山門)は円頓寺商店街に面しています。
商店街は、円頓寺の門前町が発展したものです




鬼子母神様だそうです

名古屋市西区

富士浅間神社



拝殿

ご祭神はコノハナサクヤヒメラブ
名前負けしない美しい容姿と清らかな心の持ち主の神様で、家内安全、交通安全、安産・子育ての神として、また城下町を見守る氏神様として親しまれています。

ご由緒
1396年(応永5年)6月、三谷源太夫が富士山本宮浅間神社の御祭神である木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)御分霊を勧請したのが創建とされます。元は名古屋市東区に鎮座されていたそうです。名古屋城築城のおり、現在の場所に移ったとのことです。




桜がキレイですニコニコ

わたしの産土様の
コノハナサクヤヒメ様ラブ
やっぱり好きニコニコ

帰りは
則武のイオンで買い物


昨日は大須観音にもお詣りに行ったので
大須の浅間神社にも行きましたニコニコ
連日、コノハナサクヤヒメ様と会えて
幸せ指差し愛指差し