今日は、はじめましてのセラピストさんにお願いして前世セッションを受けました。
理由は前世セッションは大好きだし、モニター価格で激安、ブログがよかったから真顔




まず、ZOOMでご対面!
若くて美しい!洗練されてるびっくりプロフィール写真より綺麗!おねがい
カウンセリングも優しくて丁寧だし!!
よし!ガチな悩み打ち明ける!プンプン
『食への執着と過食』お願いいたします!!


降り立った前世

1600年代の日本
やつれて汚い身なりの10歳くらいの青い着物の男の子 
名前は まさ






まさの村は日照りが続き、畑や田んぼは枯れ果てています。村全体 飢餓
(あれ!これお師匠さんに見て頂いた過去世だよね!やばガーン妄想かな?)



家に入ると、母親(今世の母)が乳飲み子を抱いて忙しそうです。まさは、
お腹空いた!!という感情しかありません。母親に声をかけたくても困らせるので我慢します


セラピストさんの誘導で母親の中に入ります

母親はまさがお腹をすかし、立ちすくんでこちらを見つめている姿に気づきますが、どうする事も出来ず涙します。
お腹いっぱい食べさせたい
まさは手がかからない良い子だ
私も母親の気持ちになり辛くて涙が流れます

食事の場面に移動します
家族全員そろいます。
父、兄がいます。父と兄はいつも仲良く、母親は乳飲み子に手がかかるので、まさは一人ぼっちです
 
ほとんど空っぽの鍋の中の汁をみんなでわけて食べます。足りないので外に出て、虫や枯れ草など口に入れました。


まさは一人で川に食材を求めて行きました。
すると、生まれたばかりの赤ちゃんが流れてきます。口減らしで生まれたばかりの赤ちゃんを川に流したようです。この村では日常茶飯事です。
まさは、こんな世の中でいいのか!天はどう思って流された赤ちゃんをみているのか!
強い、怒りやら複雑な感情を抱きます。

日照りになる前は、家族で川で魚をとったり、畑仕事をしたり、兄とも遊び、幸せでした。


父親は、まさに『兄は跡取り息子だからいろいろしつけている、まさは一人ぼっちじゃないよ』と言いました。

ある時、まさは口減らしの為、お寺に預けられます。旅立ちの日。
まさは家の全財産かけて用意したとみられる旅支度をして家を出ます。

父親は『まさはしっかり者だから他所でも立派になる。この家にいるより幸せだよ』と言いました。
すると私に父親からメッセージがきます。これは誰にも明かしてないが、兄は体が小さくメンタルも弱かったので他所ではつとまらない、表向きは跡取りだから家に置く事にしてある。まさなら他所で立派にやれる。

兄は『本当は自分がまさの代わりに行きたかった。辛かったらいつでも帰っておいで』と泣いた

母は乳飲み子を抱いて泣いてる顔をまさに見せないように必死にうつむいて耐えた

それぞれの想いも十才のまさにはわからず、
母親は何も言わず頭を下げていた。父にも邪魔にされた。
そう感じたまま生涯を過ごす事になります。

受け入れ先のお寺からお迎えが来ました。15歳位の優しい女のコ。和尚様の計らいで『大人が行くより歳が近くて癒やし力のあるコを行かせる方がいいだろう』という事でした。
 
お寺に向かう途中、女のコは
『おにぎり食べる?』『和尚様は優しいし、他にも預けられた子供達がたくさんいるから楽しいよ。そんなに落ち込まないで』など声を掛けてくれました。

桜が綺麗なお寺に到着しました。

つづく。