貿易事務、相変わらず落ちまくってます笑い泣き

やっぱり未経験×この年齢ではなかなか厳しそうです…。(あと10年のブランクのせいもあるかも)

先日派遣会社からご紹介いただいた貿易事務っぽい案件も、なんだかうやむやで、優しい営業担当の女性ははっきりとは言いませんが、おそらく先方が私に対して難色を示しているんだろうなという感じ。

先に進めないからハッキリ断ってもらえた方がこちらとしてはありがたいんだけどなぁと思い、今日改めて電話で聞いてみたら、一旦キャンセルという形になりました。

 

貿易事務は難しそうですが、いわゆる外資系での英文事務というのは10年以上の経験があるので、10年のブランクがあっても外資系に強い派遣会社からけっこう紹介が来ます。

一件職場見学の日時調整までこぎつけたお仕事があったのですが、業界的にどうも気乗りせず、お断りしてしまいました。

 

あ~もうどうしたらいいんだ私は!となり、私と同じような病気を持ちながら商社→外資系で働いている先輩に相談してみることに。

 

先輩曰く、中途での貿易事務は特に即戦力を求められるからハードルが高い。

そして、輸送トラブルなどで思わぬ残業になりがち。

コノハさんの場合は、体調面を考えると通勤場所や時間、在宅勤務の有無は条件として譲らず、仕事内容についてはある程度妥協して、あまりブランクを長引かせない方が良いのでは。

という素晴らしいアドバイスをいただきましたキラキラ

 

確かに、仕事の前に、都内に週5日、片道1時間以上かけて通勤できるのだろうか(体力的に)という不安があったのですが、在宅勤務アリならなんとかなるかも?

そして貿易事務はご縁があればという感じにして、無理なく働けそうな仕事を探そう、という結論に。

 

病気を発症する前の、若くて元気いっぱい(でもなかったですが)の頃と同じように仕事を探していてはダメだな、と冷静になれました。

そう考えると、今回キャンセルになった貿易事務も、家の近所ではあるけれど勤務時間が希望より長かったりしたので、「ご縁がなかった」ということで諦めがつきそうです。