昨日は気功院の前に、再転院先のクリニックにも行きました。
そのクリニックは土曜日のみの膠原病内科の診察で、基本的には予約制ではないので、事前に電話をして再転院だということを伝えたところ、通常通り予約なしで来てくださいと言われて、実は先週行ってきたのですが、紹介状を見て、すぐに診られる内容ではないので、翌週予約を取るので改めていらしてくださいと言われてしまい
でも奇跡的に、クリニックの予約の時間と以前から予約してあった気功師さんのところに伺う時間がちょうどよい感じで、しかも先生と気功師さんは知り合いなので(先生の方はおそらく覚えていなさそうですが)なんだかいろいろうまくいきそうな予感がしていました
予約時間から20分ほど待ち、やっと診察室へ。
先生、ちょっと怖い…
そういえば前に通院していた時も、この雰囲気があまり好きになれなかったんだった…
「えーと、〇〇さん(←紹介状と苗字が違うのでちょっと気を使ってくれている)、以前こちらにいらしていて、聖路加病院に転院したいということで紹介状を書いたと思うんですが、結局近所のクリニックに行かれたんですね。」
「え、聖路加…?」
「はい、聖路加ですね。」
ここで私は若干パニックに
私なんで聖路加なんて嘘ついたんだっけ?
(先生、まぁそれはいいんだけどという感じで)
「それで、腎炎を発症されていると、ステロイドの減らし方はかなりゆっくりにするというのが定説なんですね。
なので、毎月減らしていく必要はないです。2~3ヶ月に一回のペースになります。」
5mgまでは勢いよく減らせると思ってたのに…
「あの、でも先週、元の病院で診ていただいた時は、そろそろ7mgに減らせるタイミングだけど、転院先に行くまでに何かあるといけないから、8mgのままにしておきましょうって言われたんです。」
と食い下がると、
「そうですか、では5週間後になりますが、血液検査をして診てみましょう。」
ということになりました。
とにかく終始淡々と事務的な感じで、今までの主治医の親身になってくれる感じとは全く違ってなんだかちょっと落ち込んで疲れてしまった…
でも考えてみたら、元々そんな感じのキャラの先生だし、以前転院した時はプレドニン6mg+胃薬だけで落ち着いていた時だったのに比べて、今回はこの数年で2回も入院をして、腎炎まで発症して、薬もびっくりするくらい増えているんだから、そんなに簡単にプレドニンを減らすわけにいかないですよね。
むしろ、今までの主治医の減らし方が勢いよすぎたのかもしれません。
それに、「なんでこんな状態になって今さら戻ってきた?」って思われても仕方がない
ちなみに聖路加は帰ってから調べたら、著名な漢方医がいてその先生に診てもらおうと思ったのでした、確か。
でもやっぱり千葉から都内に通うのはちょっとなぁ、と思って止めたような記憶。
それと、今までの病院には本当にしょっちゅう通っていましたが、転院したクリニックはクリニックなのでもちろん診察の前に別日に採血に来なければならず、2~3ヶ月に1回で済むならその方が楽かも?
仕事探しと同様、こちらもゆっくりやっていこうと思います。