2013年にSLEを発症して入院、ステロイドミニパルス→プレドニン40mg服用から始まり、2018年にやっと6mgになりました。

そしてその年の年末に三度目の流産をして、年齢的なこともあって子供を持つことをきっぱり諦めたのですが、思い返してみると、そこから体調がぐんぐん良くなって、2019年にはプレドニンもスムーズに5mgまで減らすことができ、+胃薬だけで元気にフルタイムに近い時間働けるようになったのでした。


余談ですが、そこで今回また転院しようとしているクリニックで「免疫抑制剤をプラスしてプレドニンをもっと減らしていきましょう」と言われたのに、免疫抑制剤は嫌だ!と頑なになって、せっかくの機会を逃す(この頑固さ、やっぱりきっと正真正銘のアスペルガー…)→2020年から自主減薬を始める→2021年SLE再燃、という流れでした。

 

思い返してみると、あれはそもそも本心では持ちたくなかった子供を諦められたことで、心が安定→体も安定したのではないかな、と。

 

離婚は正直辛いですが、私は夫がどうこうというより、そもそも結婚というもの自体をしたくなかったんだろうな、と今になって思うのです。


だから、離婚も流産と同じように心と体の安定につながっていくと信じて、今の辛さを乗り越えようと思いますチョキ