週末に無事45歳になりましたが、例年の誕生日前後不調がまだ続いています
私の場合、だいたい体の不調の原因は胃腸の不調=元を正せば食べ過ぎや体に負担になるものを食べたことなので、今回も原因は分かっています
先週の病院帰り、夕方にどうしてもどうしてもお腹がすいて、この状態で薬局に行ったらイライラしてしまって絶対に待てない、と思ったのです。
低血糖対策で普段はハチミツ飴などを持ち歩いているのですが、この日に限って持ち合わせておらず、しかも寒かったのでどうしても温かいものが食べたい!と思って、普段はめったに食べない(何年ぶりだろう?)クレープを食べたのでした。
一番シンプルなシナモンシュガーバターにしたし(シュガーバターではなく体温め食材のシナモン入りにしたのはささやかな体への気遣いw)、本当にシュガー入ってる?と思ってしまったくらい甘さも控えめだったので、これならそれほど体に負担はないだろうと思ったのですが…
その日の夜から喉がイガイガ
クレープを食べてすぐに、持ち歩いていたこれをチューチューして毒消しすれば良かったなぁ、と思っても後の祭り。
翌日からの基礎体温も、いくら高温期って言っても私にしては高すぎでしょ、という数値(37℃超え)。
毎朝起きると「うわっ、だる~…これ完全に風邪だわ」なのですが、体温計で計ると36.2℃など低めの平熱で、食欲があまりないながらも朝食をとって薬を飲むと、プレドニン(現在14mg)の力でだんだん元気になってきてしまい日中は普通に動いてしまう、の繰り返し。
とは言え一応いろいろ気をつけてはいるのに、ちっとも!まったく!良くなる兆しがないのはなんでだろう、と考えて、あ~もしかして免疫抑制剤が増えてじわじわ効いてきた=免疫が抑えられてしまってる?と気がつきました
一昨年の私のSLE再燃に一役かってくれた(←自分の責任だと頭ではわかっているのですが、すみませんまだちょっと恨みを消化できてません)〇病〇服支援センターの方が、「今までの相談者の方は全員『免疫抑制剤はもう二度と飲みたくないと言ってます』」と仰っていた意味がやっと分かりました…
そんなわけで、とりあえず風邪が治るまではネオーラルを休止することにしました。
プレドニンが炎症を抑えてしまっている影響もあると思うのですが、プレドニンの服用を止めるわけにはいかないので。
その後のことはゆっくり考えます。
そんな今朝、この方の投稿に思わず涙してしまいました。
「私は健康/体が丈夫なのだけが取り柄なので」と言う人がとても苦手なのですが(自分が小さい頃からずっとどちらかというと病弱だったので、単なる嫉妬です)、自分が不調な時に、もっと不調な人のことを思いやることができる優しさ…
20年ほど前、一時期「石田ゆり子に似てる」とたまに言われていたのですが(今はムーンフェイスもあって見る影もありませんがw)、この方の美しさは内面からにじみ出てくるものなんだろうなぁ、私も見習ってまた「似てる」と言われるようになりたいな、と思いました。
誕生日に夫からもらったブーケ
薔薇とスイートピーから得も言われぬ良い香りがします