おのころ心平さんの本に書いてあったことで気になった部分をメモ。
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脾臓をケアするには、姿勢を正して食べることです。
前かがみだったり、姿勢を崩して特に左腹部を圧迫しながら食事をすると、
消化作用が十分に働きません。
姿勢を正しての食事の習慣がついたら、さらに、よく噛んで唾液を十分に出すように
心がけましょう。
食事の際、最初の一口目だけでいいので、30回噛むこと。
これを毎日続けるだけで、消化酵素の力が飛躍的に向上します。
脾臓の機能が向上すると、同時に、古くなった赤血球を壊し、強い白血球を生み出し、
免疫力を強化してくれます。
食べ物の摩擦は、早食い、大食い、かっ込み食いで生じますが、
これは想像以上に免疫系への負担となっているのです。
唾液や消化液によく溶けずに胃腸を通る食べ物は、胃腸の粘膜を傷つけ、
胃潰瘍・十二指腸潰瘍の素因をつくるばかりではなく、腸管の免疫の疲弊を招きます。
前よりもだいぶ良くなったと思うけど、思い当たることアリアリ
食事をゆっくり楽しむためにも、やっぱり時間に余裕のある生活をすることが私には必要だなと
今日の朝ごはん。
時間に余裕があるとのんびり作ることができて心も満足