добры дзень ! お久しぶりです☺︎







私は8月1日から12日までの間、ベラルーシ派遣団としてベラルーシに行ってきたので、今日はそのことを書いてみます。長いけど興味があったら読んでみて。
 
 福島は2011年に起きた東日本大震災により原発事故の被害を受けました。福島と同じように過去にチェルノブイリ原発事故の被害を受けたベラルーシの今を知るため、また文化活動や文化交流を通してたくさんのことを学び、福島のために今後自分に何ができるのかを考えたくて参加しました。
 ベラルーシ共和国に行くには、まず成田空港から飛行機で10時間かけてアブダビ空港に行き、そこからまた飛行機で6時間程かけてミンスクに向かいます。さらにそこからバスに乗って2時間ほどで今回の活動拠点となる国立こども教育保養施設へ到着です。とってもとっても遠かったです。
 
 

保養施設では、現地の人が暖かく歓迎してくれてます。ハイタッチやハグで同年代の子どもたちとすぐに仲良くなりました。


 この施設は原発事故以降、病気になりにくい健康な体作りのため作られた保養施設です。ベラルーシの子どもたちは長期の休みにここで過ごしたりします。免疫力向上を目的に、自然療法や運動などの健康プログラムを受けます。酸素カクテルやハーブティーを飲んだり、アロマセラピー、マッサージなどの普段の私にはなかなかできない体験を私も毎朝しました。


 キャンプ・ファイヤーは、歓迎のイベントだそうです。民族衣装を着た人々が歓迎の舞を披露してくれてました。


 保養施設では、仲良くなったベラルーシの子どもたちとたくさん交流しました。人形やお菓子をいただきました。


 食事はバイキング。主食はじゃがいも。








研修の後半は、ベラルーシの首都ミンスクへ。
 子ども病院で甲状腺検査をしたり、線量計などの製造をしているポリマスター社の見学へ。


ポリマスター社はチェルノブイリの原発事故から生まれ、現在は最高の品質を誇る測定機器メーカーとして、世界的な企業になっています。個人用の小さな線量計をはじめ、たくさんの種類の線量計を見学しました。
 そのあとは、国立図書館の見学。


素晴らしい景色。


そのあと、ショッピングセンターで少し買い物をしましたが、物価が日本よりかなり安くてびっくりしました。


 ミール城。ゴシック様式で後にルネサンス様式に改築された、赤れんがの美しい造りです。
この日だけミンスク市内のホテルに宿泊しました。

 市内のカフェで食べたパンとジュース☺︎








 いろいろ経験して、12日間の研修を終えて、無事に帰国。
 
同じ原発事故の被災地である福島とベラルーシ。学ぶことがたくさんありました。この12日間は私にとって、とても貴重なものになるかも。これからも福島の未来に向けて自分に何ができるかを考え、福島の現状を正しく多くの人に発信していきたい。







ベラルーシで出会った大好きな友だち🇧🇾🎠💓




 お別れのときに何度もハグしてくれたり、
何度も I love you を言ってくれたり、、、
別れるのが辛かった🌧
写真の友だち以外にもたくさんの人と出会って、ほんとうにたのしかった🇧🇾💛



Спасибо !








いまは学校関係がいろいろ忙しくて、頑張ってます🦋📖
なので、次のイベントは、11月です。告知できるようになったらしたいと思います。よろしくお願いします💗🏹🐏







KONOHA🎠