《自己紹介》

旅する絵描き 木の葉堂 
しらさわゆうこ
 


◎広島県出身、滋賀在住

◎好きなこと・好きなもの
散歩、季節のうつろい、雨上がりのクモの巣、

雑草、雲、トンビ、夕暮れ、語り合い、行き当たりバッチリ



▼わたしの歴史~ざっくりと

30代前半まで人の期待に添えようと努力するあまり、ことごとく現実に対応できず、躁鬱を繰り返す。
保育、接客、ものづくりなど・・・
いろんな職場で働きながら
唯一自然にできることだった絵を続けるものの、
繊細な感性なんてあっても意味ねー!
疲れない図太さと

自信とコミニュケーション力をくれ!
と痛切に祈るような、生きづらさ全開の
人生をおくる

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2012に、『お金のために働かない』実験を
している人に出会い衝撃をうける。

自分も、頭で考えて役に立つ、意味ある、ではなく、
今ただただやりたいこと、をやりはじめ、
魔女になりたかったことを思い出す。


『自画像』/2012

 


子どもの頃から描き続けていた絵で、
わたしは色の魔法が使えると信じきって
初めての個展開催。
奇跡って簡単に起こることを知る。

その後、会社を辞め、一番怖かった
自由な絵描きの道にダイブ。




外側の仕組みに合わせていて
取りこぼしていた体感を、ひとつひとつ
取り戻すような日々。
それを絵に描くようになる。


『ぜんぶ愛しい~』/2013




野山を駆け回り、木登りをし、
すごしていたある日、いきなり
『わたしは1ミリも変わってやるもんか』と
思った瞬間・・・。

腹の底から力がドバーッと戻ってきて涙が出てきて
今までどれだけ期待に添えようと
エネルギーを枯らせてたことがわかる。

『時間をめぐる冒険』という
カレンダーと絵本を制作し、
自分の時間を取り戻していく。



歌、演劇などの表現にも
恥ずかしい未熟な自分のままでチャレンジ。

ちょうどそんな自由な生活に飽きたころ、
劇で地球にやってきた赤ちゃんの役を演じる。
『地球で味わえる感情すべてを味わってみたい』って、
セリフで散々言ってたら、
本当に赤ちゃんを授かる。


『この世はなんてカラフルワンダーランド』/2014




その後、高速道路を救急車で緊急搬送される
スリルたっぷり爆笑なお産をへて、
難病の娘と、命に向き合う日々がはじまる。

『Song of the sea』/2016



はじめての母というものにぐっちゃ、ぐちゃに
かき混ぜられ、ワンオペ育児の辛辣さをなめながら、
どうにかこうにか生き延びて遊び心を取り戻す。

現在、子どもがいながら人生を旅するように遊ぶ
にチャレンジ中。
 

 

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