ほら・・・
あんなに 落ち込んで しょげてしまって 消えそうなくらい
小さく震えていたのに・・・
やっぱ 本当は 打たれ強いよ お姉ちゃん!
娘1号の 進学準備が 全て整って まさに行くばかり な時期になって
学校から 説明が送られてきた
民事再生を申請中
どうしよう・・・
今になって・・・
入学金も 寮費も 全額支払った後だもの・・・
何より そのために 準備した月日を 考え・・・
お父さんには ナイショにしようか
お母さんには 言わないわけには いかない
でも 学校が そんなんだったら 行けるわけがない・・・って 悩んで
結局 両親に打ち明け
自分の運命って この地にあるのかもしれないって
あきらめ と 失望と 怒りと 悔しさと
いっぺんに 押し寄せて
頭が痛くなって 眠れないくせに ベッドから 出られず 苦しんだんだね
でも 私の友人が 使っていない部屋を 貸してくれることになり
昨日までは それでも 入学だけは しようと 思っていたみたいだが
さっき 電話で
「入学辞退したから 仕事探す 履歴書 書いてる」 と 言う
そして 部屋を貸してくれる 友人には 電話とメールで
自分のことを 話し
よろしく お願いしますと 繰り返し
1号は 大どんでん返しの シナリオを 自ら 書き上げた
まだ 始まる前に すくわれた 足元
時代の残酷さと 不安定さを 体験し 落ち込み 泣き
這い上がる
「すっご~い お姉ちゃんの運命って 過酷で 刺激的で 面白いね~」 と
母は 励ますしかできないけど(励ましてない?)
あと 数日で その 過酷な運命に 突入だ!!
何もない 何者にもなれない ただの ひとりが これから
何かを 見つけるまで
どうやって 生きるか を
私は どんなことになっても 見守るのだ!!