邪魔だし もう使わないと思いながらも 捨てずに保管しておくのと
潔く 捨てるのとでは
後者の方が 数段勇気がいりますね・・・
もう3年くらい前になりますが 結構勇気をもって 色んなもの 捨てました
その時は この世ともお別れするぐらいの覚悟で バッサバッサ捨てて 捨てて・・・
どうせ 自分以外の人には ただのゴミなんだし
片付けておかなきゃって気分でもありました・・・
だからって 今すぐ発作的な行動へ というような危険性は無くて
どれだけのモンを くっつけているのかな? 的に・・・
なんだか 冷蔵庫を片付ける感覚にも 近かったのですけどね
もう 何も所有しなくていい
自分の荷物は カバンひとつ そんな状態になりたい なるぞ と・・・
カバンの中身を想像したりしながら(笑)
大切にしていた かなりのもの 例えば
作りかけのキルトも・・・
丁寧に解いて洗ってアイロンかけて しまっておいた 古布 も(洋服地)
溜め込んだ 型紙も
大好きな 本も 大好きだった人からの手紙も・・・ぜ~んぶ!!
そういえば
結婚指輪も もはやしなくなって十数年ですが
(してた年月2~3年 あ。でもまだ婚姻関係は継続中) など
閉まった場所さえ 忘れてるようなモノも(普通 結婚指輪は大事にするよね?)
実際捨てたのは 全体の 一部なんですが
その時の気持ちとして かなり 捨てられるものばっかりだって
自覚したのでした
それで 病的だった(と思われる) この一連の作業の 後に・・・
結局 嫁ぐ時 母が用意してくれた着物 と
3~4歳頃から小学校へ上がる頃まで 父に毎月買ってもらった
絵本数十巻 それと 飼い猫
これらが どうしても捨てられないものだ!! との結論に到ったのでした・・・
自分の子供達の写真や 家族の写真 これらは
捨てられる気持ちになったんですわ~ホントに捨ててはいませんけどね
だけど 両親からの それらだけが 捨てられない・・・
不思議でしたね~
究極の選択で あっさり 両親を選べちゃう自分の発見でもありました
そうやって 自分が 今までに くっつけてきた あれこれを
認識して 捨てる
その作業は かなり エネルギーが入りましたねぇ~
しかし その気持ちに達してから キルトは着物で縫おう と思ったのも事実
着ることはないが捨てられない ならば 形を変えて保存 の道を選んだわけです
だけど 娘達には残しません
残された方は 重くてしょうがない(と思うし)
実際娘達は 頼むから残してくれるな とも言うし・・・
その気持ち 実はとっても良くわかるだけに 残そうという気持ちは皆無なんです
だから 希望の方へ差し上げますし お売りもします との姿勢で 縫ってます
しかし
まだまだ 自分の着物だけで キルトを縫うまでに到らず
いただき物で必死の製作中です
そして 自分が 縫えなくなる前に
あの着物をなんとかしなきゃ・・・と
新たな強迫観念が私を支配してます
捨てられない 捨てたくない だから苦しいのも また事実なんです
06年1月9日 3884の小屋 『苦手なこと・・・など』 より 加筆修正して掲載
って・・・(かぁ~っこいい~!書いてみたかったんだ~)