子供達が 遊んでました
いつものように ままごとの部屋で・・・
異年齢児が 集まる 保育所内での 遊びです
お人形を 使って
数人で ごっこ遊びでした 食事の支度をする子
お人形の赤ちゃんを あやしたり ミルクを飲ませたり 散歩に連れて行ったり・・・
お人形の赤ちゃんが 病気になりました
救急車を呼んでいる子 必死で看病する子 大変な病気であると 知らせに来る子
そのうちに 静かになりました
お人形の赤ちゃんが 死んでしまったのだそうです
そして
お通夜が はじまりました
お経を 唱えている子を 他の子供達は 神妙な顔で 見つめています
そして・・・火葬場へ
保育時間は そこまでになり 外遊びへと促されたのですが
その ままごとの一連の流れに
ストーリーを組み立て 他の子を動かしながら お経を唱える真似をしていたその子の
最近の事を 知っているだけに ココロが動いてしまいました
一月ほど前に 父親を 亡くしているからです
吐き出したい思いが こういう形でも 出てくれたら
それは その 子の気持ちが整理され 現実を受け入れる用意もされていくのだと 思うから
たとえ その子の父が 自ら命を絶ったとしても
その子に 伝えたい思いは あっただろうし その子も 父の事を ず~っと心の中にすまわせながら
成長していくんだろうし・・・
残された者達が 逝ってしまった者の思念を受け取るって法則は
その 死が どんな形にしろ
繰り返されて 続いていくものだから・・・
そして 死 は 誰にでも 平等にやってくるものだから・・・