中学3年の時 文化祭で 『シンデレラ』 の王子役をやった

女子ばっかり有志を募って 脚本を自分で書いて それはそれは楽しかった


なぜ今日その事を思い出したのかと言うと

高校2年になる娘の学際が昨日から始まっていて

娘と同窓生になる B が昨日の夜に 学際の出し物のひとつ 行灯行列を見に行ったから・・・


その 話題が今夜になってされたのは

仕事初日だった私は昨夜 B の帰宅を知らずぐっすり眠ってしまっていたからなんだけど


それは置いといて


その 行灯行列というのは B が在学中ももちろん その前から そこの高校の伝統らしく

社会風刺などを含め 時代や社会に対して敏感な反応を描いていたらしいけど

昨夜の娘達の行灯は ゲームやアニメのキャラクターが主で

B いわく 「今の子供達は つまんない」 のだそうだ

主張が無くて 表面的で なんだかな~おい 高校生にもなってよ~ 的に

ちょっと 残念だったみたい・・・


それで私が

何年もの間 我々の社会は 主張や批評を 引っ込めるように教育されてきたし

子供達も わざわざ 疲れるとわかっているものに エネルギーを使わないように

なっちゃってるんじゃないだろうか?

それに高校生だけじゃなく 大学生だって似たりよったりかもよ~って そんな会話しつつ


自分の学生の頃を思い出したのです


私が中3 

中学最後と言うだけじゃなくて その中学は次の年から統合されることが決まっていて

私達が最後の卒業生だったから


なんとなく なにか主張したい


そこで なぜ『シンデレラ』なのかは やっぱり 置いといて

これ 当時 宝塚の ベルばらブームも手伝って 呼びかけに有志がぞ~ろぞろ・・・

それぞれ 衣装も工夫して 

脚本は私だが 私以上に宝塚に傾倒している子が演技指導(つまり監督)について


音楽入れたいって子が現れたり

何でもいいから 出たいって子には 家来だの 通行人だの あとからどんどん書き加えて


テーマや主張のようなものは きっと今の子達とそれほど変わらないとは思うけど

当時は教師達も 学際など生徒のお祭りに あまりうるさく介入しなかったから

好きにやらせてもらえたのかもしれないし・・・


結局本番も盛況で

その後何年間も 後輩からは 「面白かったよ~先輩」 と言われ・・・


あ~らら あれが私の一番モテた時代?って だからこれは 置いといて


今の時代の中高生達の学際に子供だった自分達を重ねてみたりするようになっちゃったから

よけいに昔を 思い出してしまった

でもね 私 生涯で2回 シンデレラに出演してるのです

1回めが中学のこれで・・・王子役

2回めのお話は またいつか