中度の発達障害と診断された4歳の長女、おチビちゃん2歳の次女おまめちゃんを育てている37歳兼業主婦です
日々の暮らしや療育について綴っていきます。
おチビちゃんは普段は人畜無害で
親戚の集まりの時も
普段、あまり会わない親戚の人やイトコ遊んでもらおうと近寄ったりします。
お出かけ先でも知らない人と手を繋いで
遊んでもらおうとしたりと
基本、人を選ばず懐いています。それはそれで心配だけど
でも
療育の先生に
先生「今日、隣の席にいつもと違う男の子が座ったら怒って座らないよう訴えたんですよ!
おチビちゃんにも人の好き嫌いがあるんですね」
と言われました。
本来であれば喜ばしい話ではないですが
感情が乏しいおチビちゃんにとっては
成長の証のようで少し嬉しかったんですよね。
この子にも感情があるんだ!
と…
…
いや
待てよ。
その子が嫌とかじゃなくて
単にいつもと同じ状況じゃなかったから
怒ったんじゃないか?
おチビちゃんは何も言いませんが
日頃のルーティンを覚えており、その通りに動かないと驚いてしまいます。
例えば、朝はパンとカルピスを用意しないと
冷蔵庫を開けて自分で出そうとするし
夜は牛乳を出すんですが、朝、牛乳を出すと飲まないとか、細かいこだわりがあります
誰も気にしていなかったけど
おチビちゃんにとっては
隣の席に違う子が座るのは違和感があって
許せなかったのだと思います。
そう思うと成長というよりかは
こだわりが見えた感じですね
もう、ババァと言われてもいいからおチビちゃんと会話したいです