４勤後の休日は曇り空から始まって・・・
ゆ〜っくり起きて・・・
11時頃までグダグダしてた。
ちょうど買い物に行こうとした所へ
郵便配達のお兄さんが来て
会社からの書類を届けてくれた。
開封してみると
一部取り寄せの書類を返送してくれとある。
今日が金曜日
日曜日からまた４勤
行くなら今日か・・・そう思って
事前に確認し、再発行可能と知り
しかも、今日受け取りに行くのが最短だと判断したので
昼食も抜いて都市部に走った。
走りながら（運転しながら）
自分の今を俯瞰してた。
すると、なぜここにいるの？という問いが浮上。
何度となく繰り返されてきた問いに再び対峙する
間違いなく選んだ結果ではあるが
自分主導での選択じゃなかった事を
やっぱり思い出してしまう。
悔いてるのかな？
それとも・・・
都市部に向かう空は
午後には晴れて、薄くて軽い雲が広がって
所々に青空がのぞいてた。
そしたら、ふと
この地球での暮らしの最期
自分の大事な娘たちへ残す言葉的な表現が
雲のように浮かんできた・・・
「この先、どこに転生したとしても
自分が咲ける場所を選んで
定着した場所で、精一杯咲いて
次の生も、終わりが来るまで
精一杯楽しもうね。」
的な・・・妄想と幻想の脳内再生
そんな事を言われた娘たちは
何を思うかな？
私は自分の母親が
まだ50歳にもなって無いような頃に
自分が老人になって
寝たきりになって・・・という会話をする時があって
聞きたくなかったし
どうして決めるんだ？って思ってたし
悲しかったし、泣きたい気持ちで受け止めて
そうなりませんようにって
祈っていた記憶から
娘たちには絶対そういう悲しみを感じさせたくない
って思ってきた・・・って
そんな事も思い出しつつ・・・
いつの間にか、遠い未来を待ち望まなくなってる
自分に気がついた。
私の場合、こっちでの未来じゃなくて
未来が『来世』って思考構成になってるのが
笑えるなぁ・・・
こっちの世界観のまま来世を想像してるけど
娘たちに来世で逢うのかな？
はなとはどうだろ・・・？
こっちの世界って『愛』を美しいものとして
表現される事が多いから
いいよね
真逆が『憎』だとしてもね
絶対量は半々だろうと
頭では理解しててもね
ふ・・・何が言いたいんだ？？
