こんばんは
昨日の写真です
畑で太陽を撮ったようです
暑かったし
キツかったし
ヘロヘロになって帰宅して
昨日は19時過ぎに沈没
blog更新してない夜は
そゆことなんです 
おかげで、今朝は6時半まで寝てたようで・・・
起きてから、寝過ぎによる
ぼんやりは続きましたが
ふと閃いて作ったアイスが・・・
思いの外、優しい甘さと食べやすさに出来上がり
ubusunaで美帆さんのお父さんが育てた
イチゴの販売があると知って
買い物帰りに寄って、イチゴを購入し
『試作の試食』を楽しみました
久しぶりに『草刈り』や『薪割り』もして
気ままに過ごしていると・・・
自分がここにこうして生きてる事や
何かのタイミングが
今の目の前の目標に繋がっていたり・・・と
色んな記憶と感情が浮かんでは消えてくので
それを『薪割り瞑想』または『草刈り瞑想』
と、呼んでるのです
あ そうそう
昨夜、早く沈没した話を書いた直後なのに
こんなことがありました
22時頃、ふと目を覚まし
喉が渇いたから、水を飲みに階下へ行こうかと
ぼんやり考えていたとき
故郷の同級生から電話が来て・・・
3年前、コロナ騒ぎで予定していた同期会が流れ
その会をやっと、今年になって開催するのだけど
案内を送ったところ、戻ってきてしまい
電話したんだよ と言う
郵便局の住所変更はしてあるけど
変更から丸2年も過ぎてるからなのか
こちらに転送はされず、故郷に戻った
届いても、行くことは無いから
それでもまだ、同期会とかに呼んでくれようと
している事が
ありがたく
そんなに親しくはなかったけど
あれ？もしかして、部活って同じだったか？
みたいに・・・
静かにゆっくり、思い出しながら眠ったと思う
帰りたい帰りたいと
思ってた時代が過ぎて
両親とも他界してからは
もう行く事も無い故郷
懐かしいとか寂しいとかよりも
もう自分がいた頃と何もかも全部が
変わってしまって
まるで異国なので
そこに私の居場所は無い
行かない理由が
消したくない記憶が上書きされてしまうのを
一番寂しいと感じてしまうのかもしれないな・・・なんて
思ったりする
時々、自分に問う
今、いっぱいお金があって
いつでも帰れるとしたら
故郷に帰りたい？？ って
そうすると
内側の声が「YES」とは言わないんだな
消えて欲しい数々も
消したく無い数々も
そこには沢山置いてある
生まれた家のこと
親戚や家族のこと
学校での事や友達のこと
だけどね
ここからは、遠過ぎた
今となっては
ここでの天涯孤独感が
一番自分らしくていいとも思ってる
きっと帰っても
またここへ戻るから
行く時は片道の覚悟ができた時かな
娘たちがこっちにいるから
私も、こっち
それだけの理由
今はね
車の運転ができるうちに
もう一度くらいは故郷に帰ろうかな・・・って
思う時もあるけどね
行くとしたら、秋、稲穂の季節かな
でも田植え後の季節も好きだ
暑い暑い夏休みの頃とか
古い校舎の外コートとか
もう前世ぐらいに
遠い遠い記憶になってるわ 
2度と行けないとしても
そてはそれで、自分が選んだことだしね
好きじゃなかったんだよ
あの矛盾した世界
実はね
全部、見えてしまってたし
感じてもいたし
そこで、永遠に
何も知らない何もできない
そんな私でいるだけなんて
まっぴらだったし
価値観が合わなかった
生きてく価値基準
素晴らしい故郷なんだけど
狭いし、他人の評価が重要だし
決め付け多いし制約もあるし
意味不明な暗黙のローカルルールも嫌いだった
無理無理無理 ここでは生きない
もっと違う世界
もっと優しいもっと美しい
そんな関係を築ける人達にに出会いたい
ってね
重いの全部が
そして息苦しいの
そう感じてたのは私だけと思うが
故郷って明暗併せ持つ場所だから
幼い頃から抱いた違和感は
そこを離れて
やっと素直に生きられるようになった
と思って・・・ る
うん
