油滴は出ても、木葉が出ないという問題を

どうすれば解決できるのか?

 

油滴天目釉を厚めに掛けて椋の葉を置きます。

 

灰の出来はまずまずです。

今回は設定温度を前の場合より25℃下げました。

窯に入れ、12時間酸化焼成しました。

 

焼き上がった茶碗です。

木葉がやはり黒く底に焼き付けられています。

葉脈が若干現れていますが、理想には遠い姿です。

 

「葉隠れ」と命名しましょうか(笑)。

 

しばらく色々思いついたことを試してみたいと思います。