こんにちは。
少し前に『ベルサイユのばら』を観てきました。
昔はよくレイトショーを観に行くことあったけど、そういう気分に最近はなれず遠のいていた。
CMで知り、これは観たい!と久しぶりに思い行ってきた。
アニメではリアルタイムではみたことなくて、再放送ですこーし見たくらい。
子供だったから詳しく知らず、ただ絵が綺麗だなぁと思ったり男装してるオスカルが好きって感じで、大人になってからは『ベルばら展』があると知ったら行ってたくらい。
映画は初なのでどんなんかなぁと。
見て思ったのは
CGで、昔の劇画とは違う綺麗すぎて昔と今のを比べてしまったり、ミュージカル形式で市民が途中で歌ったりタカラヅカみたい。
約2時間30分の中に、アニメの1話から40話を印象に残ったエピソードの場面だけをピックアップして、それまでの経緯は省いて作られた感。
『えっ、この人がこのセリフ言うんだ』
『えっ、どうなってこうなったの?』
『その間の話は?いきなりここ?』
などなど、あまりに詰め込みでアニメとの違いに困惑してしまう?
なので新しい映画なんだと認識してみることにした。
考えちゃって楽しめなくなるから。
この映画と同時進行でYouTubeで
全話一挙放送があって見ていたからそう思ったのです。
このアニメもあとで調べたら随分原作と違うみたい。
例えば原作ではアンドレはオスカルを庇い撃たれて亡くなるのに
アニメでは敵の流れ玉に運悪く当たって亡くなる。この違いなどなど。
今回の映画では原作通りに作られてるよう。
私は原作は知らないので両方楽しめました。
批判したいわけでもなく
ただの個人的な感想です。
グッズは上映スケジュール終了に近い日にちだったので売れきれがあって何も購入できなかったけど、あとから色んなのを調べてアクリルスタンド購入しました。
入場した時もポストカードいただけたので、まぁ良かったかなと。
まだ終了してない地域もあるから、行けたら行くかも。
あとは
ベルばら観て感じたのは今の日本を見ているようだなぁと。
ベルばらの舞台はフランス、ルイ16世、アントワネットら貴族によって贅沢してる中、庶民はパンすら買えなくて飢え死にしたり苦しんで、終いには庶民の暴動に発展してフランス革命と呼ばれる大きな戦闘に。
今の日本もそうなってますよね?
財務省解体デモ、メディアではしないけど各地でやってるし。
20代の時は政治に無関心だった。
だけどもういい歳になってから日本人が暮らしにくい日本になってることに恐怖を感じてます。
日本人が豊かではなく中国人に豊かになってる日本。
とってもおかしい。
選挙に行くのってほんとに大事だけど、立候補してくる人も純粋な日本人少ない気がする。
今の政治家は日本人ほとんどいないし、帰化したとはいえ朝鮮ばっかり。
日本人だから綺麗に保ててる衛生面、素晴らしい作物作ったり、整備されてるのに…。
ニュース見てるとしんどくなるからYouTube見てることが多い。
2025年7月どうなるのかなぁ。
占いしてるけど全然タロットでしたことない。
話が脱線していくし、ここらで⤴