続きです。
さて、バレエの先生に「休み休みお願いします」と伝えなくちゃと思っただけで
胃が痛くなったわたし。
何が起きていたか
カウンセリングというか、ハコミセラピーを受けた結果です。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
諸々端折る
セラピスト
「お腹の痛みを感じていると何が起きてきますか？」
胸の痛みに移行しました。
セラピスト
「その胸の痛みはどんな感じですか？」
むくむくと思い出しました！！
小学校五年生の頃のこと
わたしはスパルタ暴力教師が担任だったんです。
教師からの虐待シリーズ参照 椅子人間
マラソン、筋トレなど
問答無用でやらされていたことなどが
さ〜〜っと巡ります。
だけど、
思い浮かんで離れなかった出来事はこれです。
「テストの採点、先生間違っていたんだけど、わたし、先生が怖くて怖くて言えなかった」
「何日も経って、今度は『なんで早く言わないのか！」と怒られそうで怖くて言えなかった」
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
これが浮かんだ時
すっかりインナーチャイルドが顔を出しているので
わたしは五年生になっていました。
インナーチャイルドとは、固着した意識状態のことです。
人は、順調に行くと、全て忘れ去って次に行けるんですけど、
うまくいかなかったことは、卒業できてないので
ずっと、その意識状態が残っているんです。
そういう部分を持ったまま生きているというか。
で、わたしの場合も、この時のインナーチャイルドというかトラウマの結果
こんなビリーフが起動していたんです
「正当な主張も先生は受け入れてくれない」
これか！！それでバレエの先生に言うのが怖かったんだあああ！！
それにしても、また、この暴力教師の登場
わたしの人生にどれだけ悪影響与えてるのか！！
続く
スカイプにてセッションを行なっています
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