続きです

アダルトチルドレンに略された言葉

 

 

斎藤学先生のことを恐いと思う人もいるんだけどね

 

お茶目な先生なんですよ

 

 

ものすご〜〜〜〜く優しいの

 

アダルトチルドレンの辛さ、哀しみ、みんなわかってくれる

 

普通の人が全く理解してくれないことを

 

大した話さなくても

 

心底わかってくれる 感動するくらい

 

だから 普段は全身ハリネズミみたいになってる

 

 

そうしないと大変だもの

 

クライアントが一斉に寄りかかってきたら大変

 

依存させないの

 

 

だから、一見恐い

 

でも、彼のワークショップにでたら その愛の深さに驚く

 

その深さ、細やかな配慮に感動する 毎回泣く

 

 

でも、真似はできないな〜 天才肌だから

 

天才の真似はできない

 

 

 

わたしも斎藤先生に救われた一人です

 

 

▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

 

 

前置きが長くなりましたが

 

さて

 

アダルトチルドレン発表から何が起きたか?

 

 

 

「わたしアダルトチルドレンだ!」と気づいて

 

自分癒しをする人が増えたり 

 

 

 自助グループができたり

 

 

そう、仲間が集まって自分の体験をシェアして癒すグループね

 

大きなムーブメントが起きました

 

 

 

反面

 

 

 

バッシングと誤解が生じました

 

 

多かった批判は

 

 

「いい歳して、親のせいにするなんて」

 

「なんでも親のせいにするな!」

 

「親を悪くいうなんて恩知らずな」

 

 

 

こんな感じですね

 

 

 

決して親を責めるものではないのですが。。。

 

 

 

だって、その親もまた、アダルトチルドレンなんですから。

 

 

 

バッシングならまだいいんですが

 

誤解が!

 

 

 

「アダルトチルドレンって子供みたいな大人のことでしょう?」

 

「大人になりきれない子供っぽい人ね」

 

という全く勘違いな解釈。。。

 

 

それで

 

すっかり嫌になってしまったのですね

 

だから、今は斎藤先生はアダルトチルドレンという

 

言葉は使いません

 

 

今は、何というか?

 

アダルトチルドレンは

 

精神科領域では何にあたるのか?

 

長くなったので次回にします

 

 

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