ラストは南木曽。
寄りたかった寝覚めの床は次回に。
移動距離があるんで、思ってた以上に時間がかかってしまった。

楽しみにしてた日帰り温泉、前から気になってた「あららぎ温泉湯元館」。

素朴過ぎて涙が出ました(いい意味で)。


理想的な玄関。


理想的な廊下。


露天風呂は無し。
贅沢な檜風呂。
この日の一番風呂をいただきました。
トロトロを通り越したヌルヌルの湯。
体にまとわりつく湯が素晴らしい!


最後までずっと貸切。


理想的な食堂。
店内、木がふんだんに使われてます。


天ざる


手打ち蕎麦。
コシがあって美味、かみごたえがある田舎蕎麦。


あららぎ温泉湯元館、全てが理想的でした。

木地師の里にある「やまと」さんへ、再訪。
あいにくご主人夫婦は留守でしたが、コーヒーをいただきました。


芸術品。


やまとさんの器はフォルムと手触りが逸品中の逸品。
お値段は0が一つ余分に付きます。



テーブルと椅子、欲しいけど怖くて値段見れず。



天井を見上げると、予備軍がたくさん。


プチ木曽の旅は終了。
飯田まわりで帰ることに。
内容が濃いプチ木曽の旅でした。

権兵衞トンネルを使えば、木曽まで1時間ちょっと。
いつもなら日帰りしますが、今回は1泊したんでいろんな場所に行けました。
このルート、おススメ。