韓国から帰国した後、なんだかんだで忙しくバタバタの毎日、そうしているうちに仙台へ。
毎年、清里フィールドバレエでご一緒している、ブロ友のねこたりんさんと、ブロ友のプチトマトさんに会いに行ってきました。
深夜高速バスは初めて、座席が快適、ほどよくクッションがきいていて腰に優しそう。
ベービーカーの庇のようなカバー、これなら周囲の目を気にせず眠れます。
40年ぶり、杜の都仙台。
西口と東口が分からず、うろうろグルグル。
朝市の場所を交番で聞いたら、パルコの裏だそうで、行っても無い!
いろんな人に聞いて、ようやく辿りつきました。
なんとパルコは2つあるそうで。。。
婦警さん、最初に教えてくれ~~~。
朝市。早朝だったせいか、人影まばら。
朝ごはんを食べる場所も無く、またもやテクテク。
ようやくありつけた朝ごはん。期待してなかったですが、かなり美味しい!特にケークサレ、いいお味でした。
待望のプチトマトさんと初対面(嬉)。
とっても可愛い方!ブログで繋がっているので、以前からの知り合いの気がしました。
循環バス乗り放題のるーぷる仙台で、まずは瑞鳳殿へ。
予備知識ゼロで行ったので、この場所が何かも分からず、「おたま」を女の子の名前かと思ってましたが。。。
御霊のことだったんですね~~、ほんと無知なワタシ。
リンク先に詳細があります。興味を持ったかたは覗いてみてください。
あいにくの小雨でしたが、マイナスイオンが気持いい。
ボランティアガイドのオジサマに捕まり、延々と伊達家のお話しを聞かされ拝聴しました。歴史、とうの昔に勉強しただけなので、ほとんど無知なワタシ。
徳川家の4代将軍は?と聞かれても。。。
正解は家綱公、そう言えばこの名前、はるか昔に聞いたような。
ワタシの歴史レベルはこんなもんです。
正宗公は独眼竜で有名ですが、遺言で両目が開いている像を作れとのこと。
遺品を見てもスマートな粋人だったのが分かりました。
仙台味噌の発祥地が江戸だったのが驚き。
21歳で隠居を命じられた綱宗公の「故あって」の話でオジサンすごく盛り上がってました。
でも、この話、ちょっと調べてみると裏がありそうで。。。
歴史ロマンだわ。