サンタハウス

お世話になったのはココ、「サンタハウス」、
前回と同じです。

一応、民宿。
まるで我が家のよう、とっても落ち着きます。

まだちょっと寒かったけど、デッキで本を読んだり、お茶したり、
ボ～～っとしたり。。。
ゆるゆるできます。

白いブランコに乗りながら、眼下に広がる古川の町と、
目の前の山を見てました。
ブランコに乗ったの、久しぶり。。。

「ふーちゃん」がお出迎えしてくれました。
可愛い～～、なつっこい～～。
呼ぶと来てくれるセラピーキャット。

「なっちゃん」もフガフガ言いながら、スタスタドタドタと歩き回ってます。
可愛い～～！

この二人、程よい距離を保ちつつ、
ふーちゃん（猫）はなっちゃん（犬）を立てつつ、、、
いい感じでした。

同じ山と田んぼでも景色が全然違います。

朝は、奥様が焼いてくれた天然酵母のパン。
パン屋さんをやってたことあり、めちゃ美味い～～！
綺麗にクープが開いてます。
皮はパリパリ、中はモチモチ。

リビング、とっても贅沢な造りです。
さすが「匠の町」の家。

広々してて、木がちゃんと仕事してます。
普通だったら、デッドスペースになるんだろうけど、
余裕の造りなんで、全然気になりません。
至る所、デットスペースだらけ。

ここのご夫婦、茅ヶ崎から引っ越してきたそうです。
なんとも渋いな～、古川を選ぶところが。
冬は雪が多いらしいし。。。
でも、その気持ち、なんとなく分かります。

人には理解されない事だとは重々承知の輔。
ワタシも含めて。。。
言葉じゃなくて温度で話せて心地よかったです。
生活に密着した精神世界、これって特別なことじゃないと思います。
別に偉そうなこと言わなくても、分かる人には分かる。。。

「サンタハウス」、あまりに居心地が良いので結局2泊しちゃいました。
夜は早々に消灯。
昼に歩き回ったんで、9時まで持ちません。
妙に健康的。。。