去年の今頃は、トフラニールの副作用で2週間寝たきりのオエオエ悪阻状態でした。
トフラニールを飲み始めて1年、徐々に右肩上がりにはなってきてます。
今ってハシモッティにとってダウンの季節なのかもしれません。
またまた例の疼痛が出てしまいました。

レストレスレッグスや四肢の痙攣等、 線維筋痛症の症状が酷いので痛み止めをもらいに行きました。
ロキソニンが全然効きません!

筋肉が痛いため遠出は無理なので、 家の隣にある整形外科病院の内科へ。
この病院、ずっと前にムチウチで入院してたとこです。
ドクターはかなり年配の方で、服用中の薬を見て、ワタシの状態をまぁまぁ言い当てました。
って当たり前なんだけど。 診断結果は「膠原病の疑い有り」でした。

橋本病から膠原病になることがあるそうで。。。 全身の疼痛、関節のこわばり、うつ、もう橋本病の範疇では無いと言われてしまいました。

膠原病を調べてみると。。。 線維筋痛症も入ってまして。。。
あ~~、やっぱり。。。
知っておこう、線維筋痛症
ほぼ全部当てはまります。。。

対症療法しかないし、
どの薬が効くか分からないし。。。
線維筋痛症自体がマイナーな病気なので、
「怠け病」とか「更年期障害」で片付けられる場合も多いそうです。
「心身症」や「神経症」と診断されることも。
ワタシ、その2つの病名を頂きました。

横浜に専門病院があるみたいだけど、
行っても仕方が無いような。。。

診断されたとこで変わりが無いし、
だいたい一つの病名に収まることって無理だし。
数字に出ないし。。。

線維筋痛症をよく理解して、自分でどうにかするしかないかもですね。。。
昨日のドクターにも「いろんな薬をたくさん飲んでるんだね~~」って感心されちゃったし。。。
これ以上、薬は増やしたくありません。


よく休んでリラックスしてストレスを貯めない。
気候の変化についていけないんだから、諦める。

これぐらいしか無いかな?
でもこれが大変なんだよな。。。

横浜の専門医に行くか行かないか揺れてます。
長野には篠ノ井ってとこにしか無かった。。。
不調が当たり前、って開き直ればいいだろうけど、
どうしてもどうしても開き直れません~~~!
こんな病気となんか上手く付き合えません~~!
ってのが正直な気持ち。。。