「人よりも神々のほうが多く住んでいる」といわれているカトマンドゥ、
実際は人と車のほうがはるかに多いです。
中心地であるダルバール広場へ向かいました。。


ここは石畳の道、若干ですが埃が少ないです。
人もまばら。。。いい感じ。。。



こういう建物、いいですね~~。
世界遺産が7つもあるカトマンドゥ、町もそのまんま遺産みたい。
年代ものの建物がそこらここらに建ってます。
その中で生活してるネパールの人々、うらやましい。。。


この窓、パターンフェチのワタシにはたまらんです。



ネパールの窓っていいですね~~!

どなたかが建ってます、たぶん王様かな?
ちょっと前まで、ネパールには王様がいました。
血なまぐさい事件やクーデターがあり、
今は民主共和制。
法律はまだ無いのかな?ゴタゴタしてます。



ネパールにしては、とても綺麗な町並み。


60~70年代に欧米のヒッピーやバックパッカーが集まってたカトマンドゥ、
たま~~にそれっぽい人を見かけます。

ジョッチェンっていう町がたまり場だったそうです。
今回は行けなくて残念。次回は絶対に行ってみます。
その昔、まだ高校生だった頃、知り合いのお兄さんがバックパックをしょって、
カトマンドゥに行ったのを思い出しました。
なんだか知らないけど憧れの町、カトマンドゥ。
その地に立てて幸せ、なのかな?
ともかく雑踏混沌の町、
貧しいんだけど力が余って溢れかえってます。。。

せっかくの歴史的建造物もネパールの人々は、そんなに興味がないみたいです。
こういう近代的(?)なビルに建て直されてるそうです。



いろんなものがごった混ぜ~~、それがカトマンドゥ。