ネパール道中記を早めに仕上げなくちゃ。。。
ポカラにあるフェワ湖(Phewa Tal)。
ボート乗り場にたくさんの人が群がってました。
すごく賑やか!こう見ると、日本人って静かなんだな。。。
なんだか知らないけど、みんなず~~っと喋ってる。
もう暑くて、暑くてたまりません。
ボートに乗るみたいだけど漕ぐ元気は無し。。。
よかった!船頭のお兄さんがいました。
湖上の風に吹かれれば、涼感が味わえるかと思いきや。
あち~~、あぢ~~、生ぬるい風に吹かれながら、ボ~~~ッとボート乗り。
景色はまぁまぁ、これで遠くにヒマラヤ山脈が見えたら言うこと無しなんだろうけど。
朝はくっきりと見えてましたが、この時はもう霞んで見えません。
島にいったん上陸、バラヒ寺院がありました。
ルンビニでも見たのですが、両手両足の無い物乞いがここにも居ました。
弟は知ってたみたいだけど、ワタシは初めて見たので衝撃大!。
「障がい者なのかな?」とも思いましたが、
ギャンさんが「顔が鬼ね、鬼になってるね。」とルンビニで言ってたのを思い出し。。。
後で調べてみたら、「職業」なんですね。
理由は様々だろうけど、家計のために手足を切断されて、
物乞いになるんだそうです。
それって自分の意思じゃないよね。
さらわれて、切り落とされちゃうこともあるらしい。。。
専門に手術する医者(これって医者とは呼べない!)もいるそうです。
同じ地球に住んでるのに、こんなに感覚や考え方、状況が違うんだって改めて思いました。
物乞い、今の日本では考えられないけれども、
ネパールではちょこちょこ見かけました。
子供だったり、大人だったり、、、
だったら働けよ!と思いますが、それが彼らの職業なんです。
そうやって働いているのです。
なんとも切ない。。。
物乞いにお金をあげたりはしませんが。。。どうしたらいいんだろう。。。
暑いのでホテルに避難、休んでから夕ご飯を食べにLake Sideへ。
そんな光景を見ていると。。。
山火事です。
消化活動が出来ないので、ずっと燃えてます。
ポカラでの夕食、辛いもの屋さんで食べました。
お約束のラッシー、ネパールは電気不足なんで氷を作らない、いや、作れないらしいです。
なので、生ぬるいラッシー、でも、美味しかったです。
満腹になった後は、Lake Sideのお店を見ながらブラブラお散歩しました。
む?セブンイレブン発見!
コンビニじゃなくて、ダンスホール(死語?)だそうです。
観光地だけあって、いろんなお店があります。
一軒一軒覗きたかったけど、弟とギャンさんがサッサと歩いてっちゃうんで中に入れず。。。
これまた次回のお楽しみにしよっと。