ネパール2日目

ホテルエベレストの朝食、かなりヘビーです。
左のはフワッとしたお好み焼きみたいなもの、たぶんウォー(Wo)、右はカレーっぽいもの。


ネパールはご飯が美味しいって聞いてたけど、本当でした。
左のはナンよりも柔らかくてモチモチしてました。これもWoかな?
ちゃんと名前まで写してくればよかったな。
右のは豆が入ったカレーっぽいもの。上のカレーっぽいものとは味が違いました。



左はモモを揚げたサモサっぽいやつ。
モモは餃子の親戚でネパール料理の代表選手。
右はグリルしたトマト。

ビュッフェスタイルで品数が豊富、朝からお腹イッパイ!




ネパール風焼きそばチョウメン、何かに似てるって思ったら伊那名物ローメンの麺!
チョウメンとローメンは親戚、ハトコって感じかな?
味は全く違うけど、麺の食感が似てました。

フルーツも豊富です。



フルーツにヨーグルトをかけて食べたら、うま~~~い!
ネパールのヨーグルト、酸味とコクがあります。
PORRIDIGEって書いてあるけど、調べたらオートミル粥でした。
それらしきものが左側にありました。

サービスしてくれてるオバチャンに
「これは何ですか~?」って聞いたら、
「それはミルクから出来てる○○って言います」
○○の部分が聞き取れない。ギャウ、ギャーって聞こえたのですが、ヨーグルトはダヒ。
ん~~???謎~~。。。


日本では1日2食生活なんだけど、ネパールに居る間は3食きっちり食べてました。
だって、美味しいんですもん。。。(例外あり)

ネパール語って母音が14個くらいあって、発音がとっても難しいのです。
話せるのは、「ナマステ」と「ダンニャバード」←ありがとう。
ガイドのギャンさんは日本語がペラペラなんで、弟の妙な発音のネパール語でも推測してくれたけど、カタカナ発音じゃ通じません。
英語が通じるって言われてますが、ネパール語発音の英語は聞き取りにくいです。
mapをミャップ、forやfourをフォール,
threeはシュリーって感じ。
なので、綺麗な発音で話したり、アメリカンな感じでTをサイレントすると、全然通じません。
"Could you give me a discout?"ってお店の人に早口で言ってもダメ。
弟の「ディスカウント」の一言のほうが断然通じます。
あと、、、現在完了形や過去完了形もダメ。

もちろん文法通りに話せる人もたくさん居るんだけど、お店では通じませんでした。
ネパールで買い物するときのコツは、英単語の羅列と顔の表情がポイントみたいです。

ネパーリーはとっても親切で優しくて、ちょっとシャイって感じかな?
目が綺麗、澄んでて深い、思わず吸い込まれてしまいそうでした。
もちろん悪い人も居るだろうけど、忘れてしまった人間の暖かさというか、純粋さというか、原点というか。。。
ともかくネパーリーから教えてもらうものは多いです。

朝ご飯をたらふく食べて、チトワンに向かいました。