お一人様ご飯に最適なぶっかけご飯。
洗い物も楽だし、栄養も偏らない(はず)。

Seon君に教えてもらったチキンのトマトソース煮ぶっかけご飯。

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鍋一つで出来ます。
白ワインで煮たチキンがとても柔らか。
隠し味にハチミツを入れるそうです。
長野のほうれん草って、土の味と香りがします。
今まで食べてたほうれん草はなんだったのか!と憤りさえ覚えます。

Seon君にほうれん草をあげたら、あまりの美味しさに、
「こんなにほうれん草が美味しいと思わなかった!送ってくれ!」
と催促が来たほど。
凝り性の彼は、いろんな醤油といろんなかつお節の組み合わせを試したそうで、
訳のわからない結果報告まで送ってきました。(変な人だな。。。)

昨日、作った豚ヒレのデミソースもどき煮ぶっかけご飯

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チキンのより地味ですが、これもヒレが柔らかくて美味でした。
デミソースもどきの正体はケチャップ、ソース、トマトの水煮&赤ワイン。
隠し味にはちみつと粒マスタード。
はちみつっていい仕事しますね。
トマトソースって煮込んで煮込んで煮込まないと、なかなか甘みとコクが出ないのですが、
はちみつ効果のせいか、短時間でも味に深みがでます。
もちろん、どちらもオリーブオイルとつぶしたニンニクは必須アイテム。

いつもは玄米ご飯なのですが、浸す時間がなかったんで雑穀米にしました。
友達が、
「玄米を炊くなら三日間、水に浸せ!」
って言ってたんだけど、う~~無理、一晩、もしくは一日が限度です。
夏は冷蔵庫で三日間保存するそうな。。。
小豆も入れてるから、本当は三日くらい浸したほうが柔らかくなるのかもしれないですが、無理。。。
炊飯器にお米入れたの忘れてしまいますもん。

でもって、昨日の大ヒット作、ふき味噌のせ冷奴。

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もらったふきのとうで初めてふき味噌を作ってみました。
ごま油に刻んだふきのとうを入れて炒めて、
味噌、酒、みりん、砂糖を投入、
水気が無くなるとこまで煮詰めて完成。
ふきのとうの香りと苦味が味噌とマッチ、これ美味いですわ。
実は、あんまり好きじゃなかった、というか食べてた市販のがまずかったんだな。
使った味噌もこわだりの手作りだそうで(もちろん頂き物)、ふきのとうを上手にフォローしてくれました。