12日に熱田神社でやった中尾歌舞伎。
去年、「コロス」とい役で出演させてもらったご縁があります。
そのときの様子→中尾座終了

いつもは中尾の歌舞伎座で上演するのですが、今回は熱田神社の外舞台。
なんだかとっても不思議な空間。


写真の順番は違いますが、こんな感じの舞台です。







これは最後のシーン、みんなでなんだか相談してます。


最後のご挨拶



長谷南アルプスふるさと祭りの前夜祭として行われました。
とても天気が良い土曜の昼間でしたが、木陰のせいかうっすらと寒く、
おまけに石の上に腰掛けていたので、冷えちゃいました。

農村歌舞伎は大鹿村が有名だけど、中尾の衆も頑張っております♪
こっちでは「人達」のこと、「衆」って言うんですわ。
最近ではワタシもちゃんと使ってます。
「往き合う」ってのも良く使います。

例文
「この前、中尾の衆往き合ったんだわぁ。。。」
って、間違ってますね、きっと。

ワタシの早口弾丸ヨコハマ弁トークだと、こちらの衆に引かれてしまいます。
すごく生意気で気の強い女だと思われて、反撃されたこともあります。
もちろん、負けませんでしたが。。
ちなみにその方は長野日報の記者、知的であるべきき職業の方が、なんでワタシなんかにつっかかってくるのかな?って思ってましたが、きっと原因は喋り方だったんでしょうね(笑

最後は涙目にさせてしまいましたが、その方をかばう衆は誰も居ず、
他の衆は笑ってました。
「郷に入れば郷に従え」ですが、まぁいろんな衆が居るもんで。。。

もちろんその他の方とは、みなさん仲良くさせてもらっています。
ちょっと浮いてるかもしれないけど。。。
ワタシはワタシですから。。。