長野での初めてのイベント "PSY"、最終日です。
たくさんの方が見に来てくださって、すご~~く嬉しい。。。
明日は、学生時代の友達が来てくれるので、お昼くらいに行きます。

場所を提供してくれたKurabeさん、
(新聞ではお惣菜屋さんって紹介されてたけど。。。)
感謝です!
チーフをはじめ、スタッフさんがとても良い方たちなので、
ほんわかゆっくりと切り絵を見ていただけたと思います。

お料理も美味しい!

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生パスタなんで、モチモチ。
味付けも最高!
タルトも美味しい!

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来年も出来たらいいな~~
と、願いつつ、切ってます。

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切ってるときが、シアワセ。
新聞の取材を受けてるときに、改めて自分の進んでいる道を再確認しました。
病気は克服していないけど、病気と一緒に切ってこうって思いました。

記事を読んだ郵便配達のおじさんに、
「知らなかったよ、病気だったんだね。辛かったんだね。」と言われたとき、
ちょっとウルときてしまいました。
外見は元気そうに見えるけど、
心と身体はボロボロ。。。
もう生きていけません~~って、何回、いや何十回、いや何百回も泣きました。
なんで生きてけないの?って、それは魂が空っぽだから。。。
魂の中身を埋めるために、長野に移り住み、
どうにかこうにか生きてますってのが現状です。

全然、元気じゃないのです。

他人から見れば、なんと贅沢なと思われる生活をしていますが、
けっこうツライ。。。
胸が切なくなるくらいに不調。。。
心と身体のバランスがとれず、いつもフラフラ生死を彷徨うワタシの魂。
こんなはずじゃなかった人生をやり直す、いや、新たに始めるために、
ここに居るんです。

そんなあやふやなワタシの第一歩が"PSY"

たくさんの方に支えられてるんだなって思いました。

本当にありがとうございました。

長野日報さんの見出し
「切り絵に見つけた幸せ」
ほんと、そうなんだな。。。

楽に生きる、幸せを感じる。

これを探しにここに来たんだな。。