ODした後って、ぼんやりすることが多いです。
昨日、今日って、なんにもしてない、いやできない。
こうやってブログを書くのも一苦労なんだけど、
記録を残しておきたいので必死で書いてる。。。

まだどこかで正気が残ってるから救われてます。
着実に精神を侵されているのも感じてるけど。

鬱対策の精油
マンダリン・ローマンカモミール・レモン・ベルガモット・グレープフルーツ・オレンジ・ジャスミン・
イランイラン・ローズオットー・ローズウッド・ネロリ・ゼラニウム・プチグレン・
サンダルウッド・クラリセージ・マージョラム・ラベンダー・フランキンセンス


アロマの勉強をしながら
自分で試す

試行錯誤しながら、
自分の状態と精油との関係を探っていきます。
うつ病を体験している私ならではの感じ方ができるはず。
机上のアロマの知識と違って、
実体験に基づく感想が出せるはず。
あくまでも個人の感想ですが。

今回の絶望感は、
クラリセージは助けになりませんでした。
クラリセージは女性ホルモンと似たような働きをするらしいですが、
全く何も感じませんでした。

脳にインプットされてる精油の香りの中から選んだ精油は。。。


ローズウッドのリナロール成分が、不安を和らげてくれたのかもしれない。
うつ真っ只中な状態のときは、リナロールのリの字も浮かんでこないけれど。
ローズウッドの香りは、とても優しいので心がほっとするのだと思います。
うつ状態って、とても疲れるのです。
心身ともにぐったりします。
元気づけてくれるローズマリーにしようかと迷いましたが、
ちょっと強すぎるのでやめました。
疲労困憊してる時には、逆効果になりそう。。。

フランキンセンスをブレンドしてみたら。。。
落ち着きが増し、徐々に平和な気持ちになっていきました。
ローズウッドの優しさとフランキンセンスの落ち着きが、
見事に調和して、お互いの良さを引き立ててくれたようです。

芳香浴だけでなく、
タオルに垂らして枕元に置いて、
不安になると嗅いていたら、

大粒の涙が、あとからあとから出てきて、
洪水のよう。。。

この涙で洗い流して欲しい。。。