いい気を入れてもらって帰ってきたと思うまもなく、
ひどい状態になってしまった。

自分でコントロールできない。
情けないけど、これが今の私。

どうしようもなくなってしまったので、
仙人に助けを求めた。

昼に電話したら、仙人の奥さんが出た。
泣いている私に、
「外に出て、深呼吸せぇ」
「笑え」
と、いつもの調子で励ましてくれた。
お孫ちゃまにも励まされた。
「元気になって」
5歳のお孫ちゃまの声、天使だ。
透き通ってて、純粋で、
心が洗われた。

夜、仙人から電話があり、
遠隔を送ってもらった。

長野で長時間、気功をしてもらったので、
申し訳ない気持ちで一杯だった。

1時間送ってもらった。
少し楽にはなったが、元気が出ない。

電話して、そういうと
「よっしゃ、元気を入れる」

30分後、頭とお腹が暖かくなり、
力が入るようになった。

「丹田と7チャクラからパワーを入れといたで。
最初、キツイもんが上がってきた。」

「波動が合わないんやな。」

「あるがままを受け入れなさい」

仙人の言葉を聞きながら、
自分の不甲斐なさを痛感した。

波動を乱すものが、あるのだ。
波動の乱れでもうこれ以上、自分自身を壊したくない。

そろそろ選択のときが来たのだろう。

仙人、奥さん、お孫ちゃま、ありがとうございました。