共働きの我が家。家計の分担は、ざっくり、、

夫)家賃、公共料金引き落とし、保育料、旅行・家電購入などの大型出費
私)食費、日用品、通信料、子ども費用、交際費

負担割合としては、夫:私=5:2といったところ。
双方の収入から、上記を引いた残りが、貯蓄&投資額とおこづかいとなっております。


ぼっちゃまが生まれてからは、保育料や子ども費用がかかるようになり
多少の負担は増えましたが、結婚以来、特にお金のトラブルはなく、
双方の貯蓄&投資も好調に推移してきました。


いままで通りでも問題ないか、と思いつつも、
昨今の物価高もあり、今年はできる範囲の家計防衛もしていきたいと思います。


そこで、考えた防衛策は…

①ポイ活(クレジットカード)

家計用のクレジットカードは、「東急カード」。
食費担当の私が一番お金を使うのは、やっぱりスーパーと思い
引越しで東急スーパーが最寄りになった際に作ったのですが、
これがなかなかのお得感あり。

・「米ポイント20倍」→2000円のお米を買うと600ptのポイント
・ラッキー券→特定日に1500円or2000円購入で100Pt    などなど

2023年は1年の獲得ポイントが、1か月分の食費相当になりました。
今年はもう少し戦略的(?)に買い物をし、ポイント獲得を目指します!
まぁ、ゲーム感覚程度ですが。。


②服を買わないチャレンジ

家計ではなく、私のお小遣いの範囲ですが。
毎月のちょこちょこ買いで、気づくと2~3万円を消費してしまう。。
ストレスをお洋服買いで発散してしまう、独身時代からの悪い癖。
ここの切り詰めが、家計(お小遣い)改善の第一歩。

しかも、買った服をあまり着てないという、
クローゼットは滞留服であふれている状況。。

今あるもので十分として、今年は服は買いません!


③デジタル課金の抑制

スマホゲームはしないのですが、Kindle・音楽コンテンツの課金はちょこちょこ。
ネット記事などで気になったものをさくっと買える手軽さはいいのですが、
気が付くと、月に数千円。。

好きな本や音楽への課金は、作り手へのリスペクトでもあり、
惜しむことはしたくないのですが、刹那的な興味であれば、
ちょっと一回冷静に考えようと思う。

あと、サブスク課金。
クレカの明細(デジタルのみにして見ること減った)をたまに見て、
これなんだっけ?? というものがあったり。
その辺の管理がわれながらゆるい。


家計というより、個人のムダ使い防止策になってしまいましたが、、
2024年がんばりたいです!