【公務員試験】本番2週間前になったら何をすれば良い? 過去問と勉強法について。 | フリーター2年から始める国家公務員生活

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偏差値40からでも、フリーター浪人生でも、国家公務員になれる!「君を採用したいとは思わないよ」と講師に評価されるほど才能ない人間がどうやって、公務員試験に合格したのか?お話しします。
公務員の知られざる日常もあり!

 

こんにちは、新藤です。

 

 

 

「いよいよ本番まで1ヶ月を切った。

さて、今までで同じ勉強法でいいのだろうか?」

 

 

 

直前期になると、

必要な努力を行えていたとしても不安なもの。

 

 

 

そこで、今回は

 

公務員試験2週間前から始めるラストスパート戦略

 

についてお話しします。

 

 

 

 

以前、筆記試験対策の過去問選び方

という記事を投稿しました。

 

公務員試験合格したいならこれを使え!必勝のオススメ過去問まとめ。

 

 

 

しかし、

試験直前期は、勉強方法を変える必要があるので、

あらためてやり方を学んで欲しいと思います。

 

 

試験合格は戦略が全てです。

 

 

必要なことだけをやって

ライバルを置いて走り抜けましょう!

 

 

 

 本番の1ヶ月前になったら?

 

毎日コツコツ問題演習を積み重ねていく。

それを半年も続ければ、

あなたの実力はかなり身についているはず。

 

 

そこで、もう一押し!

 

 

本番1月前ぐらいからは

新しい過去問題集に切り替えましょう!!

 

 

「参考書をコロコロ変えるのはよくないんじゃ…」

 

普通はそうです。

 

 

しかし、

今回は話が違います。

 

 

 

なぜなら、

今まで勉強してきた公務員試験全体の対策から

それぞれの自治体向けの対策に

焦点を絞る必要があるからです。

 

 

大学受験を経験した方ならわかると思いますが、

初めは「○大学絶対合格!!」と

基礎や演習を重ねます。

 

 

 

その後、

力がついてきたところで

志望する大学の過去問題集

いわゆる〈赤本〉に取り組んでいくでしょう。

 

 

公務員試験も全く同じです。

 

 

全体の基礎を身につけ

演習を重ねて力を養っていったら

それぞれの志望先の過去問に集中していきましょう!

 

 

国家と地方で出る問題や難易度が若干変わるので

特別区が6月半ばの試験なら、

6月初めから2週間程度は集中する。

 

という感じで実践していくのが良いでしょう。

 

 

 

というか、

私はその方法で国家公務員になっているので

迷わずやれよ?って感じです。

 

 

 

 オススメは『過去問500』一択!

 

 

そこで使っていただきたい

参考書はこれ。

 

『国家一般職[大卒] 教養試験 過去問500』

 

こちらは国家一般職用ですが、

もちろん地方上級・特別区・市役所を

様々な試験の種類をそれぞれ用意されています。

 

 

この参考書の良いところは

圧倒的問題数

です。

 

 

500という通り

問題がしっかり500問

収録されています。

 

 

「ワースゴイナー…」

 

 

様々なところで勧められたので

購入しましたが、

 

正直、重みとページ数に

ビビりまくりでしたね…

 

 

 

ですが、

実際の試験のように

「制限時間以内に昨年度分を解こう!」

と繰り返していたら

いつの間にか1週していました。

 

 

やってやれないことはない

ということですね。

 

 

私は第一志望の国家一般職と

第二志望の特別区を購入しました。

 

 

比べてみると

やはり問題に微妙な差があるので

 

傾向を直前期に掴む目的でも

必須の教材だと感じています。

 

 

 

 勉強方法は変える必要ある?

 

 

直前期はやはり

本番に沿った学習方法が最適です。

 

 

その方法は

先ほど話した通り

制限時間ないで決められた問題数を解く

というもの。

 

 

今までは問題見て答え合わせしてと

時間は気にせずに内容理解に時間を注いできたことでしょう。

 

しかし、

当日は当然ながら制限時間があります。

 

 

教養試験は2時間20分で40問解かねばなりません。

とにかく時間との戦いの世界なので、

あらかじめその感覚を身につけていないと、

 

 

「うわあ難しいなあ…って後20分しかない!?」

と本番で大失敗しかねません。

 

 

専門試験の場合は試験時間が3時間設けられているので、

本番と同じように3時間以内で40問解く練習をします。

 

 

こちらは時間に余裕はありますが、

長時間集中することになるので、

かなり体力気力を消耗します。

 

 

練習でも何回か体験しておくと

やはり本番は気が楽になります。

 

 

もちろん、

自宅学習だけでなく

各予備校が開催している模擬試験も

どんどん活用してくださいね。

 

 

 

 まとめると

 

今回の話をまとめます。

 

・直前期は志望先の過去問題に絞って勉強!

・『過去問500』を用いると効果的

・本番の雰囲気を再現して準備を万端にしよう

 

こんなところです。

 

 

「でも1冊3000円くらいするし高いな…」

 

躊躇したくなる気持ちはわかります。

 

 

ですが、想像してみてください。

下手にお金をケチったせいで

試験に落ちた自分の姿を。

 

 

私は成功者の真似をしきれずに

我流を貫いた結果、

公務員になるのに2年も浪人を体験しました。

 

 

そこで、思ったことがあります。

 

結局は成功者の道をただるのが

手っ取り早い と。

 

 

『過去問500』は私だけではなく

予備校講師や市役所に就職した友人も

みんな推薦していた品です。

 

 

最後の過去問演習には

使用して間違いないですね。

 

 

購入するときはもちろん最新版を買って

本番さながらのやり方で

ラストスパートを駆け抜けてください。

 

度々言っていますが、

短期的な考えでお金ケチると

良い事ひとつもありませんからね。

 

 

お金をケチったせいで3ヶ月間無駄になった話。

 

 

それでは、また。

 

 

 公務員試験合格の【裏技】教えます。

 

改めまして、こんにちは!

新藤と申します。

 

私は現在、某省勤務の国家公務員として働く25歳です。

 

「超有名な役所じゃん!!」

周りは勝手に私が凄い人かのように評価してくれますが、

実際はなんの才能もない凡人でした。

 

高校2年生まで偏差値は40代前半だったし、

大学でもアニメにゲームと怠惰な生活を送る

どこにでもいる学生でしかありませんでした。

 

「楽そうだから。」

と安易な理由で公務員試験に受験するも

試験には落ちまくり浪人生決定。。

 

そんな私が、

どうやって最終的に目標を達成したのか?

凡人がどうして倍率6倍の試験を突破できたのか?

 

試験に落ちたからこそ、

効率よく合格を掴む行動の仕方を

身につけることが出来て、

 

公務員試験はコネや運で決まるものではない。

正しい努力をすれば誰にでも道は開かれている

平等な試験だと気づきました。

 

残念ながら、

天才に生まれることが出来なかったとしても

公務員として笑顔で活躍することが出来る。

人の役に立ちながら、自分の人生を楽しめる。

 

そのように確信しています。

 

過去の私のように苦しい思いをしている人の

助けになれば、自分自身嬉しいな。

人生を楽しめる仲間が増えるな。

と考えています。

 

この理念の元、

自分が公務員試験対策をどのようにしたか、

何を体験してきたか。

その経験を書籍にまとめました。

 

 

Amazonで実際に出版した本を

特別に無料でお渡ししています。

 

電車の移動時間や暇な時間にサクッと読めるので

取り敢えず、ダウンロードだけしてください。

『公務員試験攻略の第一歩』を読んでみる。

メールアドレスを入力するだけで、すぐに受け取れます。

 

もちろん、あなたの個人情報を他人に渡すことはしません。

(そんなことしたら、私の株が急落しますからね。。)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

これから、あなたとお話しできることを楽しみにしています!

 

 

✅「Fラン大出身だから公務員は無理」

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