一昨日、夜中に息子が大泣き。

 

久しぶりの夜泣き?と思い手を握ってみると、

もんのすごく熱い。

 

額に手を当ててみると、

熱すごいーーーーーーー。

 

 

 

これは・・・・・。ガーン

 

体を冷やそうとも、保冷剤が大嫌いな息子。

エアコン、扇風機で室内を冷やし、なだめ、あやし、ミルクを飲ませて

どうにかこうにか寝てくれました。

 

 

朝~昼~夜。

・熱38.2℃

・食欲あり

・少し眠そうにしている

 

そこから朝寝、昼寝、夕寝。

 

 

日中は猛暑すぎて、ベビーカーで外出るのは危険だと思い、

病院は行きませんでした。

熱も下がるのかな?って思ってて。

 

でも、何よりかかりつけ病院の発熱外来が中止されてて、

診てくれないと思ったからです。

 

今発熱外来、中止しているところ多いですね。

 

 

夜~夜中。

・熱40.9℃

・食欲なし

・水分あまり

・うんち×1

・坐薬さすが、熱下がらず。

・汗がすごい。とりあえず、水分補給重視。

 

 

そして、朝。

・熱37.6℃

・病院へ行く

・食欲まぁまぁ

・うんち×1

・体中、発疹だらけ!

 

 

日中、めちゃくちゃ熱い・・・。

ベビーカー、地面と近いからもっと熱いだろうな・・・泣

 

 

病院ついた。

・熱37.5℃

・PCR検査 陰性

・ただの風邪っていわれたーーーーーーー

 

 

 

 

え。本当に?!

ただの風邪?!?!

 

 

 

先生に「熱が下がったら発疹が出たのですが、これは突発性発疹の症状ではないのでしょうか?」と聞きましたが、

「違います!ただの風邪です」しか言われなかった・・・。

 

 

いやー本当に?!?!?!?

 

 

今回ばかりは、母親の勘を信じて、これは突発性発疹だなって思ってます。

 

 

 

 

 

え、ただの風邪で湿疹でないよね???

 

 

 

私自身、突発性発疹の知識があまりないのですが、

 

調べによると。

 

 

突発性発疹とは

突発性発疹は、38℃以上の高熱が3~4日続き、
熱が下がると全身に薄いピンク色の発疹ができるという経過をとります。

生後4か月~1歳くらいのお子さんによく見られる病気で、ほとんどの人が経験するといわれています。

 

 

 

 

突発性発疹の治療

 

高熱で元気や食欲がなくなることがあるため、脱水症状を起こさないように水分補給をしっかりと行うことが大切です。
水分を取るときには、少量ずつ回数を分けて頻繁に飲ませることがポイントです。


水分補給ができているか、おしっこの回数や色(濃くなっていないか)に変化はないかも注意して見るようにしてください。

高熱が続いて不安になると思いますが、発熱は体の中の免疫機能が働いて、ウイルスを体外に排出しようと頑張っている証拠です。

 

 

 

突発性発疹の予防はできるの?

 

 

残念ながら予防方法はありません。ほとんどの方が経験する病気で、2種類のウイルスが原因となるため、2回かかることもあるといわれています。避けることは難しいので、対応方法を把握しておくことが大切です。

 

 

登園はいつからできるの?

 

突発性発疹では、発疹が出現した時期には周りへの感染性はありません。
解熱後24時間が経過して、食欲・活気が戻ってくれば登園可能となります。

 

私の保育園では『登園許可証』が必要と言われました。

 

 

 

突発性発疹は何日で治る?

解熱後にこのような小さな赤いブツブツが出てきます名前の通り、突然、発熱して38℃以上高熱が3程度続き、解熱後に突然発疹が出現します。 発疹も3程度で消え、多くはこの症状で終わります。

 

 

 

 

 

おやすみ

 

 

 

てことで、突発性発疹の症状、息子に当てはまることが多くて。

ただの風邪と言われちゃうと、母親のアンテナが色々な方向へピーンと働きます。

 

 

こういう時ってやっぱり自分の感覚って大事だと思う。

そりゃ、医者ではないので、「絶対」ってことはないけど、

息子のことを何よりも見ていて、何よりも症状をわかっているので、

(医師を疑うわけではないけど)自分の感覚は大事にしたいと思ったのでした。

 

 

 

 

まだ本調子ではない息子。

 

これからいろいろな病気や感染があると思うけど、

そのたびに強くなると信じて、私も頑張るよ。

 

そして、私も強いママでいたいと思う。

 

頑張れ息子~~。

 

あと少しで治るぞー

 

 

そして私も自宅育児、頑張れー

 

 

ご飯はお肉しか食べなかったんニコニコ泣

 

 

では!

 

 

 

自宅に常備したいもの