授業は、6時から9時までの、休憩無しの3時間。

数学だと、計算テスト、復習テスト、単元テスト、と名称の違うテストが3種類。
四則計算の計算テストではないけど、本人は計算力だけは自信があったのに、初回から撃沈してたかな。
復習テストは、前回の授業や宿題の範囲からの出題、
単元テストは、少し前の履修範囲からの出題。
いずれのテストも、テキストに範囲が記載されているし、システム化されているのでわかりやすい。(慣れるまでは大変だけど)

クラスの順位等がわかる講評を毎週渡される。授業だけでもハードな仕事なのに、毎週、復習テストを採点し、講評や得点を打ち込むのは大変だなぁ、と先生に感心しちゃう。復習テストは、書き方が足らないとか基準に満たない答案だと減点されているので、途中の式も細やかに見てくれてる様子。
低学年の担当は超難関大学の学生バイトがほとんどらしいけど(バイト代が@3万/日という噂)かなりハード。
  
宿題は、習った単元のところの問題集(大問15問強くらい)、テスト類の間違い直し、テストの類題プリント(間違えた問題の類題をやる)、応用問題プリントがある時もあったかな。