先日、NHKスペシャルドラマ 『こもりびと』

ひきこもりの8050問題がテーマの

ドラマを視聴しました

 

親亡き後の

障害がある子どもたちの将来を考えて

保護者は今から何ができるのかと

考えさせられるドラマでした。

 

前回のブログ

保護者支援に希望することを

紹介しました。

 

 

今回は、

保護者の安心を売るビジネスについて

気を付けたい点を紹介します。

 

今年は特に、

新型コロナの影響もあり

日常生活にも不安を感じる事が多くなりましたあせる

 

こんな時に

「〇〇を買えば、

お子さんや家族の将来は安心です!」

というような

うたい文句の商品やサービスの宣伝を

よく目にするようになったのではないでしょうか。

 

これは、

保護者さんの不安に付け込んで

商品やサービスを売るための手法ですガーン

 

例えば、

生命保険関係、民間資格関係、

エビデンスのない講座など・・・。

 

保護者さんの不安をあおり

いかにも必要だとみせかけて

宣伝をするビジネスもありますショボーン

 

本当に将来に必要な

商品やサービスが何なのか

まずは自分で学んでから

選ぶようにしたいですね。

 

特に、日本では

お金の勉強が進んでいないビックリマーク

と言われています。

 

お子さんや家族の将来のためにも

お金の使い道は

慎重に決めたいですね

 

現在は、

YouTubeにも

大切なお金の知識を気軽に学べるチャンネルが

たくさんあります。

 

 

 

動画の内容が

正しいとも限らないので、

色々な視点で学んでいくと良いですねウインク