先日、NHKスペシャルドラマ 『こもりびと』

ひきこもりの8050問題がテーマのドラマを視聴しました

 

親亡き後の障害がある子どもたちの将来を考えて

保護者は今から何ができるのかと

考えされられるドラマでした。

 

保護者さんや、すでに高齢者の方が元気でいるために

今からできる事を紹介します。

 

認知症予防運動プログラム

コグニサイズ

 

認知症発症予防には

楽しく、

人と関わりながら、

頭を使って、

運動を週に数回以上行う

ことが大切と言われています。

 

学習のような1人で机上で行う認知機能訓練のみでは

認知症発症予防の効果がみられない

という研究結果も出ていますあせる

 

コグニサイズは、

楽しみながら頭を使って運動を行えるプログラムです

 

例として、下のイラストのように

ウォーキングをしながらしりとりや計算をするなどの方法があります

 

 

高齢者の場合、

1日の生活リズムも関わってくるので

午前中に活動を行うと良いと言われています。

 

無理せず、楽しく継続することがポイントですウインク

 

 

おうち時間が増えている今

お子さんと一緒に行うのもいいですね音譜