こんぺいとうKIDSの活動は

今年で4年目になりました。

 

 

色々な方に問い合わせや

参加をしていただく上で

気を付けていること

大切にしていることを振り返ります。

 

①「診断があるかどうか」

 

こんぺいとうKIDSに参加している

多くのお子さんは

発達障害の診断があります。

 

横浜市は早期発見を進めてるためか

2才で発達の遅れなどを指摘されるケースも多い印象です。

すぐに診断がつくのではなく、

成長を促すために集団療育への参加をすすめられたり、

「様子をみましょう」と、

定期的な診察をすすめられることも多いようです。

 

診断がついていないお子さんの場合でも

検診で発達の遅れを指摘されたり、

療育センター、または特別支援教育総合センターと関わっている場合は

参加していただいています。

 

お子さんの将来に対して

不安な気持ちでいるよりも

同じ経験をしている

先輩保護者さんから色々な情報を得て

安心してお子さんと過ごせるようになって欲しいからです。

そして、

発達障害に関する、

誤った情報やトンデモ医療などに

だまされてほしくないからです。

 

(最近、

HSCという言葉が一般的によく知られるようになりましたが

HSCは、診断名ではありません。

もし発達障害ではなくHSCだ、

と自己判断される保護者さんの参加は

トラブル防止のためお断りをします)

 

 

今年も、残り2か月になりましたキラキラ

寒くなりますが、

風邪や感染症には気を付けてお過ごしくださいニコニコ

 

★活動のお知らせ★

 

11/17(日)理学療法士 高橋先生のからだあそびとリハビリ講座

 

を開催します。

ご家族での参加はもちろん

保育士さんや子育て支援者の方も

参加できます

参加申し込みは

konnpeitoukids@gmail.com

へご連絡下さい音譜