阪神淡路大震災のこと

改めて追悼の意を

当時受験生で神戸にいなかった僕に阪神淡路大震災のことを書く資格は無いと思います。

ただ、犠牲になられた方の魂は無駄にはなっていないことも伝えておきたいです。

ハイパーポンパー

正式名称は遠距離大量送水システム
これは阪神淡路大震災で消防車がかけつけるも
水圧が足りず、またホースを延長接続ができなかったために消火できなかった教訓を活かして開発された機体です


また、SNSの普及も関わるのですが
東日本大地震時に救援物資が比較的円滑に被災地に、的確に届けられたのも阪神淡路大震災あっての教訓が活かされています。

世界でも類を見ない復興の早さも阪神淡路大震災あっての教訓がきちんと活かされてのこと。

不運はもちろんあります。
阪神淡路大震災時の政権が社民党村山政権であったための対応の遅れ

火災による煙を見て「まるで温泉のようだ」と言った心無いニュースキャスター

自衛隊批判をしていたために海岸からの自衛隊による救助を「断った」という事実

東日本大地震では民主党 菅直人政権による対応の遅れ。菅直人によるパフォーマンス的な要素での被災地ヘリ訪問
同じく菅直人指示による、まったく無意味な原発への自衛隊ヘリによる海水放水。
SNSや国産自虐史観リベラリスト。にわか原発知識人による放射線被害という、いまでも続くデマの拡散

そして被災にあった動物たち。。

書きたいことは山ほどあります。

ただ、日本は教訓を活かして着実に強固になっているということ


それだけは伝えたいです。


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