絵を描くことの意味

僕はその時期その時期で変化してきました。

ただ描くのが好きだった幼少期〜少年期から
名声を得たかった時期
うまく描きたい時期
仕事として努力する時期


様々な距離感を持ってきた 「描くこと」
いまは、
誰から褒められても関係ない
怠けない
どんなことをしてでもやり遂げるという
「生き死に」に関わる距離感でいます。


僕より上手い人(しかも若い人)は沢山いますが
越えるべき相手は自分自身。


もともと日本人と死生観は切っても切り離せないものがあります。
これについてはまたブログに書くことになるでしょう。


他人との関わりも、ぬるかったと思います。
僕と関わった周りの人たちはもっと真剣に生きてます。
真剣に向き合ってくれた人たち。
いまでも尊敬しています。


もっと目を開いて、他人に心を開いて、
毎日きちんと生きて、
そしてひっそりと死にしたいと思います。