板金屋コラム
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3世代を繋ぐ

アマダ社の『第32回 板金製品技能フェア』に

ものづくりのワ として弊社のロール加工技術と

クリエイティブワークスの曲げ・溶接技術との

コラボレーションで、パンチングチューブランバイク

を出品しました。

 

その結果、ありがたいことに、審査員特別賞を

頂きました

 

授賞式は残念な事に、コロナの影響で中止となって

しまいましたが、ランバイクの制作に関わった

2人の、いぶし銀のベテランマイスターと共に

作品をプロのカメラマンに写真を撮って

もらいました。

 

 

 


このランバイクで、孫と遊ぶ姿を想像してか

 

2人とも良い笑顔です❣️
 
 
担当:ランバイクの耐荷重を超えてる稲葉

 

 
 
 

近くなった連携先

久しぶりにブログを書いて見ます。

 

今野製作所では、現在『エーアイエス』『クリエイティブワークス』と一緒に

溶接の研究をしています。

 

どんな研究かは今は報告できませんが、かなりな頻度で

行き来をしています。

 

ITがらみの研究でもあるのですが、ITの前に、物理的な

移動が多いのですが、今回はある出来事で

距離がグンと近づいた感じです。

 

たとえるなら、電話回線のインタネットから4Gになった感じですかね!(笑)

 

と言うのも、江戸川区民であれば誰でも不思議に思っていた

『首都高7号』と『環状線』の交差地点。

 

私が小学生の頃に、7号線と環状線が交差したのですが

つながっていない。本当に上下で交差するだけの超絶不便で

不思議な交差でした。

 

それが、数十年の月日が経って『小松川ジャンクション』として

つながったのです!!

 

足立区にある今野製作所と、江戸川区にある『エーアイエス』『クリエイティブワークス』は

下道でも遠くは無いのですが、小松川JCTを利用して首都高で移動すると

最短で15分ぐらいの距離に!!

 

 

なんで首都高は最初から小松川ジャンクションを作らなかったんだ!!

 

大学まで江戸川区で生活していた私としては、長年の『なんでなんだ!』が

ひとつ解消されました。

 

そして、本日、こっそりと小松川ジャンクションを堪能しました。

 

 

 

担当:元江戸川区民で今は墨田区民で足立区勤めの稲葉

はばたく中小企業300社 2019

ずいぶんと更新していませんでしたが

ふっと思いついたので、更新しました。

 

『はばたく中小企業300社 2019』が発表になり

今野製作所がそのうちの1社に選んで頂きました。

 

 

エンジニアリン&サービス事業では、研究開発や生産技術部門の

方々から、治具・器具の色々なお問合せを頂いており

多種多様な対応が求められていることを感じています。

 

そこで数年前から、江戸川区の『西川精機製作所』・『エーアイエス』と

一緒に『東京町工場ものづくりのワ』と言う企業連携体を作り

技能伝承・技能向上・生産性向上・商圏の拡大・業務の効率化と

1社では難しい取組みにチャレンジしてきました。

 

取組みは、地味な事を地道にやっている感じなのですが

公的な機関から、こうして認められて頂く事は、今後の

活動の励みにもなります。

 

 

担当:更新を忘れていた稲葉

 

 

今野製作所 50周年記念

猛暑が終わったと思ったら、寒さを感じる時期になって

いることに、驚いています。

 

そして驚きついでではないのですが、今野製作所が

50周年を迎えました。

 

49期の報告会では、新たに仲間に加わったメンバーの

紹介がありましたが、50年の歴史の中で最多?の

6名が入社しました。

 

 

それも、多国籍なメンバーであり、今野製作所にも

とうとう国際化の波が来ています!!

 

そして、50周年を記念して

 

・・・

 

 

・・・

 

 

 

 

50周年記念のお饅頭です!!

 

 

デザインはコンペで選ばれたデザインが採用されました!

 

もちろん、採用された人間には豪華商品もあり

大盛り上がりの記念日となりました。

 

 

担当:40年記念の稲葉

ゴーヤの里 @今野製作所

7月と言うのに、真夏を越えて灼熱の日々となっていますが

今野製作所では、グリーンカーテンで少しでも涼しく過ごすための

工夫をしています。

 

グリーンカーテンの代名詞といえば、ゴーヤ。

 

 

今野製作所でも、もちろんゴーヤを育てています。

 

ものづくり本部長が。

 

ゴーヤもつくっています。

 

扱うのは金属だけではありません。

 

 

そして、本日、食べごろになっています。

 

こんな所にも、見える化の活動が活かされています。

 

ただ、ゴーヤが『食べてね!』アピール的なコメントで

ないところが、ものづくり本部長(男性)っぽい所です。(笑)

 

担当:ゴーヤに負けずヒョウタン並みに熟れた稲葉。

 

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